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  • 高下 幸奈さん(インターナショナルコミュニケーション科 英語専攻コース/海外事業推進スタッフ)

東京都認可/専修学校/東京

カンダガイゴガクイン

英語が必須の毎日はとても充実しています。

先輩の仕事紹介

コミュニケーションの重要さを実感しながら、商社の海外拠点を日本から支えています。

海外事業推進スタッフ
英語専攻科/2012年卒
高下 幸奈さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

半導体や電子部品を扱う商社に勤務しています。日々、海外の各拠点と業務上のやり取りを行い、英語を使うことが当たり前の環境です。特にメールによる連絡では英語が必須です。会議用の資料の作成、商材の手配、連絡事項の伝達など、各拠点からの依頼は多岐にわたります。それらに応えることが私の仕事です。わずかなミスでも仕事全体に大きな影響を及ぼすため常に責任の重さを感じています。また、依頼が重なった際は臨機応変に、さらに丁寧に対応することが求められます。一つひとつの仕事が完了すると、各部署から感謝の言葉をいただけるため、仕事の成果をつねに実感できることがやりがいにつながっています。

学校で学んだこと・学生時代

神田外語学院では、外国人の先生方とフランクに話せる環境のおかげで、自然に英語によるコミュニケーション力が高まりました。何より、世界各国から来た外国人の先生方や個性がさまざまな仲間に出会えたことが貴重な経験でした。人と話したり、かかわることが好きな人が多いため、多様な考え方や価値観に触れることができました。これらが自分を人として成長させてくれたと思います。卒業後は、さらに英語を学びたくて神田外語大学に3年次編入学し、英語運用力や教養などを高めることができました。4年間、専門学校と大学という異なる環境で英語漬けの毎日を送ったことで、語学に対しての自信が生まれました。

業界ココだけ話!

神田外語学院で学んだことや経験したことが、今の仕事に活きていることを実感しています。年に一度、海外拠点で働くスタッフが日本に集まってミーティングが開かれるのですが、その際、外国人の参加者のアテンドを任せていただいています。英語ができることで、仕事の幅が広がっています。また、社内はいろいろな部署で働く、幅広い年齢層の社員で成り立っています。実は企業で仕事をスムーズに行うために重要なのは、さまざまな社員の人たちとの円滑なコミュニケーションだと感じています。神田外語学院には、先生や学生など、いろいろなタイプの人がいます。みんなと触れ合ったことでコミュニケーション力が高められました。

高下 幸奈さん

株式会社グローセル/英語専攻科/2012年卒/神田外語大学 外国語学部(3年次編入学)2014年卒。仕事とプライベートの両方を大切にしたいという高下さん。規則正しい勤務スケジュールの今の会社は、自分のライフスタイルと合っているという。英語力を活かして活躍する高下さんだが、意外にもこれまで海外に行く機会がなかったそうです。「今後は海外に行く機会をつくり、異文化を肌で感じたいと思っています。」

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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