神戸電子専門学校／卒業後のキャリア（情報工学科カスタマエンジニア辻　和真さん）【スタディサプリ進路】

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エンジニアとしてPOSシステムの導入に関わっています

先輩の仕事紹介

システムをマスターし、周りからも頼りにされるエンジニアを目指して！

カスタマエンジニア

情報工学科/2021年卒

辻　和真さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在勤務しているのは、東芝グループの東芝テックの主力製品であるPOSシステムや周辺機器の導入サポートを行う会社。その中で私はカスタマエンジニアとしてPOSシステム・レジ、決済端末、パソコンの導入から、それぞれの機器のセットアップ、お客様へのご説明などを担当しています。仕事ではハード・ソフトの専門知識を活かして飲食店をはじめとしたお客様のサポートができるのはもちろん、レジやパソコンの知識が、どんどん増えていくことにやりがいを実感中。こうした日々手応えある仕事を通して成長し、今後は飲食店システムのことならこの人に聞いたら何でも答えてくれる、そんな周りから頼られる存在を目指して頑張っていきたいです。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学生の時から機械が好きでした。そうして高校生になり、専門的に学びたいと考える中で、神戸電子専門学校のオープンキャンパスに参加。最初は先生と学生が楽しく話している様子を見て、雰囲気が良い学校だと感じ、興味を持ちました。最終的に体験授業で電子回路づくりを経験し、それが本当に楽しくて、細かな作業もまったく苦に感じなかったことから、機械分野は、自分に向いてる仕事だと感じ、情報工学科への入学を決めました。学校でハードとソフトの両方を学んで知識を身につけたこと、さらに先生方の支援により今の会社に入社できたことは、本当に良かったこと。全ては神戸電子専門学校で学んだおかげだと今振り返って思います。

機械の仕組みや電子回路の知識が仕事で活かせています

学校で学んだこと・学生時代

情報工学科では、ハードとソフトの両方を学びました。もともと興味のあった機械の知識に加え、パソコンやプログラミングの知識は、今のシステム導入の仕事が活かせていて、本当に学んで良かったと実感しています。プログラミングの知識は、特にレジの動作の流れを理解する上で役立っていますし、今の社会においてパソコンを使う仕事の方が多いわけですから、学んでおいて損はありません。それに機械分野のエンジニアを目指す人にとってプログラミングが得意であることは強みになるので、皆さんもしっかり学んでくださいね。そうすれば希望する職種・分野で就職でき、その後も色んなフィールドで活躍ができますよ！

プログラミングを学んだことも、仕事で役立っています

辻　和真さん

東芝テックソリューションサービス株式会社勤務/情報工学科/2021年卒/好きだった機械を扱う仕事がしたいと考える中で、神戸電子専門学校のオープンキャンパスに参加。体験授業で電子回路づくりを経験したことから、情報工学科への入学を決めた辻さん。学生時代は、ハードとソフトの両方を学び、エンジニアとしての力を身につけていった。現在は、東芝グループの企業でカスタマエンジニアとして活躍している。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…