上田安子服飾専門学校／卒業後のキャリア（ファッション・プロデュース学科ファッション・プロデュースコースコスチュームデザイナー、インフルエンサー橋本　真さん）【スタディサプリ進路】

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上田安子服飾専門学校
卒業後のキャリア一覧
橋本　真さん(ファッション・プロデュース学科ファッション・プロデュースコース/コスチュームデザイナー、インフルエンサー)

大阪府認可／専修学校／大阪

上田安子服飾専門学校

ウエダヤスコフクショクセンモンガッコウ

オープンキャンパス参加

ファッションで拡がる可能性は無限大です（写真：左）

先輩の仕事紹介

プロデュース力で業界の中心へ！自分らしさを武器にさらなる大舞台へと挑みたい

コスチュームデザイナー、インフルエンサー

ファッション・プロデュース学科卒/2021年卒

橋本　真さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私にはコスチュームデザイナーとインフルエンサーという二つの顔があります。コスチュームデザイナーの仕事は、アイドルの衣装制作・スタイリング、ブランドや新作商品のプロモなど多岐にわたります。著名人や芸能人の方々と現場が同じになる時もあり、芸能業界やファッション業界のプロが集まる中心で仕事ができる自分を誇らしく思います。仕事をする上で心がけていることは、丁寧なコミュニケーションです。企業に属さないフリーランスのため、自分のスキルを認めてもらうだけでなく、人間として好きになっていただけるよう対話を一番大切にしています。今後は大規模な仕事にも関わりたい！もっと発信力を磨いて、更なる飛躍につなげたいです。

学校で学んだこと・学生時代

大阪・梅田にキャンパスがあることが決め手となり、上田安子服飾専門学校へ進学。ショップやプロダクトであふれかえる都会に通学し、知見を広げられることはファッションを学ぶうえで大きな強みになります。学生時代はとにかく服をたくさん作ることで体を慣らし、服作りを感覚で覚えていきました。また、趣味が異なる仲間がいる環境の中で、いろんな世界や色があることを実感。彼らから大きな刺激を受けました。4年間で企画、生産、販売までファッションのすべてを学んだ授業科目すべてが、今の私の大きな糧に。仕事で関わる様々な立場の方々への理解も深まり、社会での自分の役割を正しく認識することで上手く能力を発揮できていると思います。

セルフプロデュースにも力を入れています

分野選びの視点・アドバイス

ファッションの世界を志すみなさん。授業で知識や技術を学ぶことも大切ですが、ぜひ外に出て自分の知らない世界をたくさん見てください。自分の好きなことだけではなく、知らない世界をたくさん知ることで、コミュニケーションの幅も広がりますよ。私はいろんな服屋に行ったり、流行っているショップでアルバイトをするだけでなく、ファッション系のイベントに参加したり、SNSを通じて仲良くなったインフルエンサーと情報交換をしていました。「この人はおもしろい人だ」と思っていただくことで、お付き合いも長くなると思います。私は学生時代に積極的にたくさんの人と繋がった結果、今も多くのご縁から一緒にお仕事をさせていただいています。

人とのつながりが将来のビジネスにもつながります

橋本　真さん

フリーランス/ファッション・プロデュース学科卒/2021年卒/上田安子服飾専門学校に進学後、2年次には自身のファッションブランド「SHIN」をスタート。大手百貨店でポップアップショップを展開するなど人気を博し、ファッション×SNSを駆使しながら独自の路線で活躍。卒業後は独立の道を選び、現在コスチュームデザイナー兼インフルエンサーとして業界で頭角を現している。「ファッション業界やSNS業界では、とにかく積極的で社交的な方が活躍しています。ぜひ学生時代に新しい世界に飛び込み、積極的に様々な人とつながってみてください！」とファッションの世界を志す高校生にエールをくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…