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  • 奥山 貴裕さん(エアライン科 エアポートオペレーションコース/空港業務スタッフ(グランドハンドリング))

東京都認可/専修学校/東京

エアライン・テツドウ・ホテル・テーマパークセンモンガッコウトウキョウ

旧校名 ホスピタリティ ツーリズム専門学校 2024年4月名称変更予定

ムダなく安定性の高い積付けには自信があります!

先輩の仕事紹介

豊かで便利な暮らしに不可欠な航空貨物を扱える仕事に誇りをもっています

空港業務スタッフ(グランドハンドリング)
昼間部 エアライン科 グランドハンドリングコース(現・昼間部エアライン科エアポートオペレーションコース)/2016年卒
奥山 貴裕さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

海外や国内各地へとスピーディーに荷物を届ける航空貨物輸送業は、人々の生活を便利で豊かにするためになくてはならない仕事。その大切な仕事に関われていることを誇りに思いながら働いています。現在の担当は国際航空貨物。空間にムダが出ないよう、またフライト中に崩れることのないように安定よく荷物を積み込む「積付け」作業がきれいだと周囲の方から評価をいただいたときには、大きなやりがいを感じます。以前に、タイムプレッシャーで焦ってミスをしたことがあるため、それ以来「焦って作業してもミスをする」ということをつねに念頭に置いて、確実な仕事をするよう心がけています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

授業の一環として企業見学に行った時に、「航空貨物は飛行機に乗らない人たちにも幸せを届けることができる」という言葉を聞いて感銘を受けたことが、この仕事を選んだきっかけでした。JALカーゴに入社して3年、まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんありますが、何よりも大切なのは、お客様の大切な荷物をお預かりしているんだという意識をしっかりもつこと。そのうえで各貨物に最適な取り扱い方をパーフェクトに行い、今よりももっとお客様目線になることで、信頼に応えられるプロフェッショナルなグランドハンドリングを目指しています。

世界中のお客様に届ける航空貨物を担っています

学校で学んだこと・学生時代

空港や関連施設が間近で見られる企業見学の機会が数多くあったことが、就職先を決めるうえで大いに役立ちました。実際に働き出してからも、自分にとってプラスになっていると感じる場面がたくさんあります。例えば、空港内のさまざまな業務や作業の流れを幅広く学んだことで、貨物取扱い業務がどういった役割をもち、どんな部署の人たちと関わっているのかを理解していたため、スムーズに仕事に取り組むことができました。また、専門学校の先輩たちも多く、その一人である所属部署のグループ長が、後輩である私に作業についてはもちろん、社会人としてのふるまい方などを細かく教えてくださったのが、とてもありがたかったです。

積付けのコンテストで優勝もできました

奥山 貴裕さん

株式会社JALカーゴハンドリング 勤務/昼間部 エアライン科 グランドハンドリングコース(現・昼間部エアライン科エアポートオペレーションコース)/2016年卒/ホスピタリティ ツーリズム専門学校在学中に見学に行った株式会社JALカーゴハンドリングで、案内してくれた担当者の言葉に感銘を受け就職を希望。現在は同社で国際航空貨物を扱っている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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