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  • 小山 愛理さん(現代コミュニケーション学科 幼児教育専攻/保育士)

私立短期大学/東京

トウキョウリッショウタンキダイガク

子どもたちだけでなく、保護者様との信頼関係もしっかり築けるよう、心がけています

先輩の仕事紹介

“小さい頃から憧れていた保育者になれてよかった”という喜びを、つねに感じています

保育士
現代コミュニケーション学科 幼児教育専攻 卒/2019年卒
小山 愛理さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

現在は0歳児クラスの担任をしています。お散歩に行ったり、お着替えやご飯などのお世話をしてあげたり、寝かしつけをしたりと生活の基盤となる土台を作ってあげるのが役割なのかなと思っています。たくさんスキンシップを取って、安心できる環境づくりと心のつながりを大事にしています。乳幼児期に携わり、成長を見守り、大きくなっていく過程が見られることが保育士の魅力だと思います。保護者様にとって良き相談相手となり、親身になって話を聞き、子どものことだけでなく、多方向から支えてあげられるよう心がけていますが、「先生がいてくれて良かった」「話を聞いてくれて、気持ちが楽になった」と感謝をされるときにやりがいを感じます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

幼少期、通っていた幼稚園の先生がピアノを弾いている姿に憧れていたことと、小さい頃から6歳下の妹の世話をするのが好きだったことから、保育者になるのが夢となりました。小学生の頃から思い焦がれた夢は高校生まで変わることなく、進路も保育を学べる学校へ。何校か見学しましたが、東京立正短期大学のオープンキャンパスはものすごく手をかけているなと感じました。学生スタッフさん同士、すごく仲が良くて、“あたたかい雰囲気”というのが伝わってきたので、この学校なら楽しく学べそうと思い、選んだのを覚えています。また、在学中の保育園の実習で、0歳~2歳児の成長の早さを目の当たりにしたのがきっかけで保育士を選択しました。

学生生活の中で、コミュニケーション力が身につき、自分の成長につながりました

学校で学んだこと・学生時代

ピアノや工作など、保育士・幼稚園教諭になるために必要な実技を学ぶことができました。また、保育園や幼稚園での実習はもちろん、地域の子どもたちと関わる授業や東京立正保育園で子どもたちにふれる機会もあり、実践的に学ぶことができました。手作り玩具を披露して子どもたちの反応を見ることができたり、自分たちで考えた遊びを実践してみたりと、実体験を多く積むことができたのは、とても良かったと思います。学校は自然に囲まれていて、東京立正保育園に勤務している今、お散歩で学校の敷地内にある森に行ったときには“在学中にここで自然にたくさんふれて、いろいろ学んだなぁ”と思い返すことがあります。

園での時間を安心して過ごしてもらうため、いろいろ工夫をしています

小山 愛理さん

東京立正保育園勤務/現代コミュニケーション学科 幼児教育専攻 卒/2019年卒/ピアノを弾いている先生がカッコいいと憧れた小山さんは、小学校1年生からピアノを習い、のちに保育者としてピアノが弾けるということが自信につながっているという。また保育者になるには、子どもが好き、お世話をするのが好きという気持ちが大事だそう。お預かりしたままの状態でお子様をお戻しするのが保育士として重要な役割とつねに心がけ、“第二の母”的な存在になれるよう、これからもがんばっていきたいと語ってくれた。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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