1年次から小学校での体験や研修が始まり、これまで知らなかった「教員の仕事」を見ることができました。授業や子供と触れ合うだけでなく、保護者や地域住民の方、教員同士のコミュニケーションの大切さを実感しています。実際に現場を見ることで、これから何を学習すればいいのかなど、将来へのビジョンが明確になります。
小中学校時代にお世話になった先生方がとても愛情深く、学校が大好きでした。自分も子供たちをひとくくりにするのではなく、一人ひとりの子供に目を向けて、深い愛情を注げる先生になりたいです。また、教育学部長の濱本教授のように、教育委員会等で日本の教育に大きく貢献できるような仕事もしたいと考えています。
現場実習の時間が多い事が一番の決め手。授業で学び、研修で実践することで、しっかりと知識を修得できると思い、共栄大学に入学しました。子供と触れ合えるサークルやクラブ活動が多い点も大きな魅力ですね。
先生との距離の近さは少人数教育ならでは。入学後すぐに個人面談もあり、一人ひとりに目を向けた指導を行ってくれます。尊敬している先生方にいつでも気軽に相談できる環境は、大変貴重だと感じています。
「子ども教室サークル」では、市や小学校で行われる子供向けのイベントの企画や運営を行っています。春日部市から依頼がきたり、新聞やテレビの取材が入るなど、活動は本格的。大きな学びを得られます!