看護の実習は基礎的なものから母子、小児、高齢者などといった専門領域で分けられています。実際に患者さんを受け持つため、患者さんの抱える思いなどについても触れることができる機会となりました。人々の多様性を理解することの大切さを学び、より一層コミュニケーション力や対人スキルを伸ばしたいと思いました。
地域住民の健康や幸せのために支援できる保健師になりたいです。高校3年生の時に祖母を看取り、人々が最期まで自分らしく生きられるよう支援したいと思い、看護職を志望しました。看護師と保健師の国家資格を取得するために、4年間の学びの総まとめとしてこれまでの授業や実習での学びを復習しています。
看護師だけでなく助産師、保健師、養護教諭の資格を取得でき、それぞれの定員数が多いことが入学を決めた大きな理由です。学生生活や実習、就職などのサポートも手厚く、安心して多様な進路をめざすことができます。
2つの国家資格取得をめざしているので、その分勉強は大変なこともあります。ですが、青陵には勉強や実習に役立つ参考書がたくさんあり、図書館が夜まで利用できるのでモチベーション高く学修に励むことができます。
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1限目 | 看護研究I | 公衆衛生看護展開論II | ||||
2限目 | 産業看護学 | 養護概説 | 公衆衛生看護展開論III | |||
3限目 | 在宅看護学 | 保健医療・福祉行政論 | ||||
4限目 | 看護管理学 | 生命倫理学 | ||||
5限目 | 看護研究I | 保健医療統計学 | ||||
6限目 |