授業で学んだことを友だち同士確認し合うことで理解が深まります。
キャンパスライフレポート
選手の身体をケアし、パフォーマンスを発揮させてあげられるスポーツトレーナーになりたいです。
- 岐阜県 関市立関商工高等学校 卒
私のキャンパスライフShot！
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受傷機序（ケガに至った経緯）を聞いてどんなケガか予想できるようになってきました。
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東海地区にある大学の部活等に学生トレーナーとして帯同。練習や試合後のケアを経験させてもらっています！
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学校で学ぶ内容はもちろん、トレーナー活動を通じて得た経験も自分の知識やスキルとなって将来に役立ちます。
学校で学んでいること・学生生活
授業では骨折の整復や包帯・テーピング固定など、柔道整復師の業務を行う上で必要なことを学んでいます。トレーナーサークルでは選手のケアやサポートを行い、トレーナーとして必要なことを学んでいます。１～２年次にスポーツトレーナー育成プログラムを受講し、３年次の春にJATI-ATIというトレーナー資格を取得しました！
これから叶えたい夢・目標
夢は柔道整復師の国家資格を持ったスポーツトレーナーになることです！選手のからだを万全な状態に整え、自信を持ってベンチ入りできるようにサポートしたいです。その為には、臨床の知識と技術を深めることが必要。もちろん国家試験に合格することも不可欠なので、さらに集中して学んでいきたいです。
この分野・学校を選んだ理由
バレーボール歴が長く、接骨院の先生や部活のトレーナーの方にお世話になることが多かったので、この分野を志すようになりました。米田柔整を選んだ決め手は、トレーナー活動にも参加できると聞いたから。ここでなら夢を叶えられると思い、進路を決めました。
分野選びの視点・アドバイス
どんなことも基礎が大切だと思います。１年次は解剖や柔道整復の基礎、２年次は応用、３年次は国家試験に向けて復習、と内容はだんだん複雑になりますが、柔道整復師やスポーツトレーナーへ向けて一歩ずつ進んでいることを実感できて毎日楽しいです！
1週間のタイムスケジュール
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| １限目 | 臨床柔道整復学（上肢/軟部組織） | 柔道整復実技（臨床実習） | 臨床柔道整復学（総論/下肢） | 柔道 | 柔道整復実技（治療法） | |
| ２限目 | 柔道整復実技（認定実技） | 病理学概論 | 臨床柔道整復学（社会保障/年間課題） | 解剖学 | 生理学 | |
| ３限目 | 体育/柔道整復実技（治療法） | 運動学/リハビリテーション医学 | 衛生学 | 柔道整復実技（治療法）/整形外科学 | 一般臨床医学 | |
| ４限目 | ||||||
| ５限目 | ||||||
| ６限目 |
臨床経験豊富な先生方から現場での経験談を聞けることがこの学校の魅力。また、JATI（日本トレーニング指導者協会）認定トレーニング指導者資格取得に向けた特別授業があることもこの学校の良さだと思います。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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