アットホームでのびのびとした雰囲気が魅力の専門学校 健祥会学園。高校時代までは野球少年だったという柳生智輝さんが毎日の学校生活についてレポートします!
理学療法士に興味を持ったのは、小中高と続けてきた野球のおかげ。チームに帯同するトレーナーさんに心身両面で支えてもらい、自分も誰かの支えとなるような仕事がしたいと思うようになりました。学校では国体などのメジャーな大会でトレーナーや救護スタッフの経験を持つ先生から実技を学んでいます。特に現場での経験談が面白く、すごくタメになっています。将来は理学療法士になる夢を叶えて、大好きな野球に恩返ししたいです!
毎日の学習では学校から学生全員に貸与されるタブレットがすごく役立っています。文献検索やロイロノートスクールなどで先生の作った資料が閲覧できるので、授業でわかりにくかった点や疑問に思ったことは即アクセスして調べています。複雑な筋肉の構造や役割もタブレット上の図解ならズームで一目瞭然!放課後、空いた時間は友達と一緒にラウンジで自主学習しているのですが、その際もタブレットが大活躍しています。
医療や福祉の現場ではチームワークが必須!学校では同じ夢を目指す仲間同士、力をあわせて取り組む行事が豊富に用意されています。たとえば春の新入生歓迎会では学年を超えて交流できるバレー大会を開催!僕は実行委員を務めたのですが、これまでコロナでスポーツができなかった分、みんなはすごく喜んでいました。また、学園祭ではカラオケ、ダンス、仮装など楽しい催しがいっぱい。僕も司会を務め、ステージを盛り上げました。