Webデザインは、「人のため」のものであることが大前提。モノづくりは背景に誰がいて、その人のためになっているかを考えるのが面白いです。コンセプトワークという授業で、「ターゲットを意識する」という思考を学んでおり、そこでものづくりの考え方を初めて学びました。
何を買うにしてもWebを通して見てもらう時代になりつつあります。ITやWebを通して、あらゆる社会の問題に対して、自分で企画・デザインして解決に導ける人間になりたいと思っています。好きなものだけではなく、誰かのために取り組む仕事がしたいです。
オープンキャンパスで見たWebデザインコースの教室が明るくて雰囲気が良かったのと、担当の先生がとても親身になってくれたこと。学生スタッフが教える姿がかっこ良くて、制作物を見て憧れをいだきました。
人のために何かをするのが好きな人はWebデザインに向いていると思います。いろんなアプリとかWebサイトを常に見ておくといいですよ。ボタンのデザインとか、ひとつひとつのパーツデザインに少し注目してみると面白いかもしれないです。