福祉分野への進学を考えていましたが、「一度失った機能を改善させる」言語聴覚士に魅力を感じて進路を変更しました
まずは飲み込む機能について学びます
先生はとても気さくで気軽に質問できます
患者様に安心感を与えられる言語聴覚士に!
食べ物や飲み物をうまく飲み込めない障害(嚥下障害)についての基本的な知識や、疾患名について座学で学んでいます。嚥下の様子を動画で見て、グループで問題点を考えて先生からフィードバックを受けることもあります。また、リハビリの技術は具体的に実践。知識をイメージしながら、技術を身につけていきます。
高校2年のときにインターンシップで病院に行き、お話を聞いた言語聴覚士さんがどの患者さんにも好かれている姿をみて憧れを持ちました。「患者さんにとってはリハビリも心的な負荷が高いことがある」と教えてもらい、「安心してリハビリを受け、満足して帰ってもらえる言語聴覚士になりたい」と思うようになりました。
大学進学と迷いましたが、言語聴覚士としての学びに集中して、早く言語聴覚士になりたかったのでこの学校を選びました。同じクラスで3年間、仲間と目標に向かって勉強できる経験もこの学校の良さだと思います。
「通いやすさ」も大切なポイント。電車に乗っている時間で、ちょこっと予習復習もできるので時間を有効活用できますよ。先生が気さくで質問しやすい雰囲気なので、ぜひオープンキャンパスに参加してみてください。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。