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- 小林 彩夏さん（総合学科 総合アニメーションコース/1年生）
クラスメイトと協力しながらの作品づくりも充実感があります
キャンパスライフレポート
アニメの演出家になって、作品の魅力を目いっぱい伝えたい!
総合学科 総合アニメーションコース 1年生
小林 彩夏さん
- 群馬県 群馬県立沼田女子高等学校 卒
私のキャンパスライフShot！
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PCを使って15秒アニメを制作しました
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マンガや書籍がずらりと並ぶ資料室で
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ライトボックスを使って作画の練習
学校で学んでいること・学生生活
入学してからの1年間で、アニメ制作全体の作業を知り、各工程について一通り学びました。どの工程にも専門の先生がいるので分かりやすく、幅広い知識が身につくのが魅力です。実習には手描きもデジタル作画もありますが、特に好きなのは背景の授業。ポスターカラーを使って手作業で仕上げていくのが楽しいです。
これから叶えたい夢・目標
最終目標はアニメの演出家になること。どんなアニメも演出次第で印象がガラッと変わるので、作品全体でストーリーの面白さを伝えられたら素敵だなと思っています。そのためにはまず、各スタッフの作業をとりまとめる「制作進行」というポジションにつくのが目標。いま学んでいることが実践的に役立つと思います。
この分野・学校を選んだ理由
小さい頃からアニメ好きで、アニメを観て育ってきました。学校選びに役立ったのはやはりオープンキャンパス。本校は先生と学生の距離がすごく近くて、何でも質問できる自由な雰囲気を感じました。
分野選びの視点・アドバイス
オープンキャンパスはおすすめ。ここはプロの先生方と話ができ、作品を持参すれば添削してもらえるので、充実した体験ができます。あとは好き嫌いを問わず多くの作品を観て、視野を広げることが大切だと思います。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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