農畜産物が豊富な十勝の食材を使い、オリジナル料理をつくる「とかちと食」という授業が印象に残っています。十勝マルシェなど地元で開催される食のイベントに参加することもあり、実践的な学びを体験できるのが特徴です。「学生会」の執行委員として体育祭の花火大会を成功させた経験は、人としての成長につながりました。
介護老人保健施設への就職が決まりました(2022年1月時点)。そこで経験を積み、管理栄養士の資格取得が次の目標です。将来の夢は「アレルギーがある」「ミネラルが足りない」など、一人ひとりに対応した献立を作成する栄養士になること。食は身体の成長に欠かせないものだけに、子どもに関わる栄養にも興味があります。
部活を通じて、スボーツをするための身体づくりに関心を持ったことが栄養士をめざしたきっかけです。オープンキャンパスで雰囲気の良さを実感し、ここで学びたいと思いました。奨学金制度の充実も決め手の一つです。
食材が豊富な土地で学べることと、在学生も「管理栄養士国家試験対策講座」を受講できることが魅力です。また、高齢者と本校の町外出身学生が共同生活する「ふれあい住宅」は安い家賃で入居できるのでおすすめです!
授業は月曜日から金曜日まであり、私はバスケットボールとバレーボールサークルに所属して週に2、3回サークルの仲間と汗を流しています。週末はアルバイトや友達とのドライブなど、充実した毎日を送っています。