医療・介護福祉施設などで、介護福祉士となるための実習に取り組んでいます。現場では、介護を必要とする方と関わり「その方に必要な介護」を考えながら実習指導者によるアドバイスをもとに実践します。経験を通して、利用者さんの言葉や行動には基となる想いがあり、その想いに寄り添うことが大切であることを学びました。
患者さんの在宅復帰に向けて、想いに寄り添い、チーム医療・ケアの一員として働く介護福祉士が目標です。きっかけとなったのは、小・中学生の頃に経験した福祉施設でのふれあいや職場体験。利用者の想いに触れ「この笑顔を支えたい」と感じました。今後は、日々の学習に加え自主練習で介護技術をもっと磨いていきたいです。
オープンキャンパスの体験授業に参加したことが入学の決め手となりました。本学科は、介護技術はもちろん、痰の吸引といった医療行為も学べることが魅力。先生方が親身に相談に乗ってくれたことも心に残っています。
歯科医師や歯科衛生士、臨床心理士、言語聴覚士、作業療法士などさまざまな専門職の方から介護や医療的ケアを学べる環境です。入学後はぜひ課外活動にも挑戦してみてください。他学科の学生との交流も広がりますよ。
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1限目 | 介護総合演習1-3 | 口腔機能管理 | 認知症の理解 | 異文化理解 | 社会と制度の理解 | |
2限目 | 介護総合演習1-3 | 人間関係とコミュニケーション | 人間関係とコミュニケーション | 異文化理解 | 障害の理解2 | |
3限目 | 老年医学 | 医療的ケアII | 医療介護福祉総合演習II | 尊厳を支える介護 | 介護家庭の展開3 | |
4限目 | 老年医学 | 医療的ケアII | 障害に応じた介護1 | 尊厳を支える介護 | 保健医療サービス | |
5限目 | リハビリテーション論 | 生活支援 | ||||
6限目 |
後期にある「介護予防運動指導」は、実際に身体を動かして学ぶことができる面白い授業です。放課後はカフェや商業施設でのショッピングなど、岡山市中心部に学校があるからこその環境でリフレッシュできています。