国文学科では、多くの講義でプレゼンテーションやグループワークなど、自分の意見をしっかりと持ち、主張する機会が多いので、自分の意見に自信を持って発言できるようになりました。フィールドワークなどでは、学生主体で動く機会が多く、メールや電話でのアポ取りなど、社会に出た時に役立つスキルが身につきます。
将来は司書として働き、そこで出会う人たちの手助けができればと考えています。また、絵本について学ぶ授業を通して、絵本は子どもの想像力の発達や親子間でのコミュニケーションの向上はもちろん、どの世代の人にでも心に響き、優しくなれるツールのひとつであることを学び、児童文学に関わることができればと思いました。
高校生活を手助けしてくださった司書の方に憧れ目指すようになりました。本学では、インターンシップなどの実習を交えて司書講義を受けることができ、様々な作家や詩人の作品について詳しく学ぶことができます。
先生と学生の距離が近く、講義でのサポートも手厚いため、知りたいことや分からないことがあった時は気軽に尋ねに行ける環境があります。地域の方との交流も多いため、コミュニケーション能力を磨くこともできます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 図書館サービス概論 | 現代文化論 | インターンシップ | 国文学科の時間 | 情報サービス論 | |
2限目 | 絵本の世界I | 図書館情報技術論 | ビジネスマナー | |||
3限目 | スチューデントアワー | キャリアデザイン | 図書館施設論 | 近現代文学講読II | 情報資源組織演習I | |
4限目 | 基礎力プログラムII | 情報リテラシーの応用 | 絵本の世界II | |||
5限目 | 基礎ゼミ | |||||
6限目 |
ボランティアやイベントで同じ学科の学生や先輩方との関わりだけでなく、地域の方との交流も多いのでコミュニケーション能力が高くなります。