米国のサンディエゴに留学し、出身国が異なる3人のルームメイトと6週間にわたって生活しながら、現地の語学学校に通いました。ヨーロッパ出身の人と部屋が一緒になり、それぞれの国の文化や政治について話すなど、より広い視野を持つことができ、世界で起きている事情をさまざまな角度から考えられるようになりました。
国際政治や安全保障の分野に興味があり、研究職や国家公務員としてより良い日本を作りたいです。中学校のとき、登校中に警報が鳴った経験があり、日本を守るためには、日本の安全保障を強化する必要があると感じました。世界中のニュースに積極的に触れるようにし、常に安全保障の現状を把握できるようにしたいです。
安全保障の最前線で活躍していた方から講義を受けられる点に魅力を感じました。また対話型の授業が取り入れられていて、掲示された問題に対して自分の意見が持てる機会があるところにも惹かれました。
大きな大学ではないので、先生との距離が近く、気軽に質問できます。また講義を通して基本を学び、何が問題なのか、それをどうすべきかを周りの学生との対話を通じ、だんだんと自分の意見を持てるようになります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 国際法II | 日本憲法史 | ゼミI(東アジア史) | ビジネス法務 | ||
2限目 | 民法V(親族・相続) | 地域防災論 | 就職情報概論 | 国際政治学 | ||
3限目 | 防衛法制 | 東アジア史 | ||||
4限目 | 比較憲法 | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
防衛法制や地域防災論がオススメ。これらは私生活に直結する問題で、日本の現状を学生間で対話し、結論を導き出す過程において、現在の日本の問題点を知ることができます。