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  • 小野 佑香さん(体育学部 スポーツ科学科/4年生)

私立大学/東京

ニホンジョシタイイクダイガク

在学中の目標は、小・中・高の全ての教員免許取得です。日本一の部員数を誇るバスケ部の活動と教職課程の両立は大変ですが、とても充実した学生生活を送っています。

キャンパスライフレポート

保健体育教師として、子どもたちにスポーツの魅力を伝えたい!

体育学部 スポーツ科学科 4年生
小野 佑香さん
  • 新潟県 開志国際高等学校 卒
  • クラブ・サークル: バスケットボール部

私のキャンパスライフShot!

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    先生への憧れがより強くなった教育実習

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    大会期間中は優勝をめざし、競技だけに集中

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    共に苦労を重ねた仲間はかけがえのない存在

学校で学んでいること・学生生活

現在精力的に取り組んでいるのは、バスケットボール部の活動です!大学入学時から、関東リーグ戦やインカレに向けて、100人を超える仲間と切磋琢磨しながら日々の練習やトレーニングに励んでいます。人それぞれ価値観や考え方は異なるため、些細なことでもコミュニケーションを取ることが非常に大切だと学びました。

これから叶えたい夢・目標

保健体育教師として、多くの子どもたちにスポーツ・運動の楽しさや面白さを伝えたいです。中学時代に出会った恩師のように、スポーツ・運動を通して子どもたちに少しでも良い影響を与えたいと考えたからです。現在、卒業論文のために保健体育授業の研究をしており、さまざまな視点からより良い授業の在り方を学んでいます。

この分野・学校を選んだ理由

中・高の保健体育の教員免許だけではなく、小学校の免許も取得可能であるところに大きな魅力を感じています。スポーツ・運動や教職に関連する専門的な知識を学び得ることができるのも理由の1つです。

分野選びの視点・アドバイス

卒業時に中・高に加え、小または特別支援学校の教員免許状が取得可能で、保健体育の専門的な知識・技能が身に付きます。部活動との両立は大変ですが、教員免許取得の様々なサポート制度があるので、心強いです。

1週間のタイムスケジュール

 
1限目 スポーツ社会学
2限目
3限目 卒業研究
4限目 教職実践演習
5限目
6限目

3年次まではタイムマネジメントを徹底し、空きコマではアルバイト、放課後は部活動、と時間を無駄にすることのないように意識して過ごしていました。また、現在は卒業論文の作成にも力を入れて取り組んでいます。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が通っているのは...
日本女子体育大学(私立大学/東京)
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