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  • 石川 貴裕さん(文学部 歴史文化学科/2022年入学)

私立大学/東京

ニショウガクシャダイガク

大学に入ってからどの授業も楽しくて、魅力的な授業をひとつに絞ることができないというのが本音です

キャンパスライフレポート

古文書や絵巻物に触れることで、古人の思考の世界に足を踏み入れたい

文学部 歴史文化学科 2022年入学
石川 貴裕さん
  • 東京都 二松學舎大学附属高等学校 卒

私のキャンパスライフShot!

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    歴史的価値の高い蔵書が豊富な大学の図書館

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    古文書をスラスラと読めるようになりたい

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    1号館の中庭は都会とは思えないほど静か

学校で学んでいること・学生生活

今、古文書学入門に夢中になっています。江戸や古代中世、近世の草書体について勉強する授業です。教科書で歴史を学ぶよりもずっと魅力を感じています。たまに先生が貴重な現物を持ってきて触らせてくれることも。それは大変貴重なことで、ここならではと感じています。新しい知識を積み重ねていける毎日が楽しいです。

これから叶えたい夢・目標

中学生の頃から、学芸員になって博物館で働くと決めていました。小さな頃から恐竜が好きで、よく博物館に連れて行ってもらっていました。中学生になると特別展に出入りするようになり、どうすれば博物館で働けるのかを調べて、学芸員の資格を知りました。そこから軸を定め、学芸員になるための活動をしています。

この分野・学校を選んだ理由

初めは国文学科も考えましたが、新設された歴史文化学科のフィールドワークに惹かれました。現地に足を運び、調べたことをもとにレポートにする方が性に合っていたためです。今は学芸員課程に向けて準備しています。

分野選びの視点・アドバイス

第一に立地がすごくいい。神保町の古本屋と国会図書館がすぐ近くにあるので、レポートを書くのにとにかく有利です。先生と話しやすく、授業終わりに質問するとその場で解説してくれる距離の近さも魅力です。

1週間のタイムスケジュール

 
1限目 歴史文化概論 キャリアデザイン 地理学概説 民俗学
2限目
3限目 基礎ゼミナール 総合英語(文)A 文学入門
4限目 ITリテラシー1 日本史概論(文)
5限目 古文書学入門1 漢学と文章表現A
6限目

歴史文化概論の授業を受けて、歴史に対する見方が変わりました。歴史は沢山の人によって作り上げられてきたものであり、当事者や、後の時代に解読する人によって様々な見方が存在するという考え方が新鮮でした。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が通っているのは...

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