継続的な学習を通じて知識が着実に身についていることを実感し、将来の目標に向けて学びを深めています
土木業界で働くことを目指し、数学や物理といった基礎科目に加え、力学や測量学などの専門科目に力を入れています。日々の課題にしっかり取り組み、分からない点は先生や友人に相談することで、苦手分野を作らないよう心がけています。テスト期間には友人と勉強会を開き、教え合うことで理解を深めました。
卒業後は、土木業界で道路や橋の整備に携わり人々の安全で快適な生活を支える仕事がしたいと思っています。父が土木の仕事に携わっており、この分野は人々の暮らしを支える社会基盤を築く大切な仕事であることを聞き、志すようになりました。基盤となる知識を学び、インターンシップなども経験しながら夢を叶えたいです。
1年次に建築と土木の両方を学べて、その後自分の興味に応じてコースを選択し専門的に学べることが選んだ理由です。大学内に多様な学習スペースがあり、最先端の設備が揃った研究棟があることも魅力に感じました。
理数科目の相談に乗ってくれる理数基礎教育センターや、一人ひとりに合わせた就活支援を行う就職キャリア支援部など、学習や就職の手厚いサポート体制が整っているので、安心して学ぶことができます!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 英語IB | |||||
2限目 | キャリア形成の探求 | キリスト教の歴史と思想 | ||||
3限目 | 環境建設基礎数学演習 | |||||
4限目 | 力学および演習 | 力学および演習 | 測量学II | |||
5限目 | 環境建設工学概論 | 物理学I | ||||
6限目 | 統計的思考の基礎 | 心理学 |
環境建設工学概論は土木と建築双方の先生の授業や実験をグループごとに各週で交替しながら受ける授業。環境建設工学科は2年生からコース分けがあるので1年生のうちに土木・建築を知ることができる良い機会です。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。