国際ビジネスは、未知の場所での挑戦という点が魅力です。「国際経営論」という科目では企業の戦略や成長方法を学び、それぞれの企業の戦略や考え方にはさまざまなやり方があると知りました。企業の進化には変化の大小は関係なく、無数のアプローチがあると、自分なりの結論を得ることができました。
総合建設業界に内定をいただいています。夢は自分が携わった建築物で子どもに夢を与えること。国内外問わず、サッカースタジアムに携わりたいと思っています。大学の途中でプロの道を諦めた私にとって、スタジアムの建築に携わることができれば、選手としては無理でも、間接的に夢を与えることができるのではと考えました。
憧れていた先輩が東経大に進学したことがきっかけです。先輩から、少人数制で教員との距離が近く学びを追求できる環境があると聞き、決断しました。どんな業種でも応用の効く経営学を学んでみたいと思いました。
どんな分野を選んでも面白い点は必ずあります。だからこそ、学びを追求できる環境を見つけることが重要です。東経大は就職サポートが手厚い点も、学問に打ち込める理由の一つだと思います。