今、力を入れているのは健康運動指導士の資格取得のための実習と勉強。1年後の試験に向け、大学からの課題や、大学近くの施設でトレーニング指導の実習などをがんばっています。課題や授業で学んだ知識は、実際にトレーニングを行う時などにも活かせる場面が多く、実践的に学べていることを実感しています。
ジムに通うお客様にトレーニング指導を行うパーソナルトレーナーになりたいです。この仕事は自分の体が資本なので、ランニングや筋トレなどで体を鍛えつつ、資格取得の勉強を通して必要な知識を身につけるようにしています。トレーナーとして働けるアルバイトを探して、学生のうちから現場での経験を積んでいきたいです
保健体育科教員になるためのプログラムや、スポーツに関わる資格取得のための授業が豊富なところに魅力を感じました。仲間と一緒に勉強や実習を行うことで、互いに支え合い成長することができる大学です。
人間力を形成できることが大学の自慢のポイント!1年生からある「人間力総合演習」がオススメです。外部の方や違う学年の学生など、人脈が広がるだけでなく、人間として生きるために必要な力が身につきます。
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1限目 | スポーツ施設・経営学 | |||||
2限目 | 健康情報処理論・演習 | 専門演習 | ||||
3限目 | スポーツ障害演習II | スポーツコーチング論 | 健康運動II指導法 | |||
4限目 | 体育実技III指導法 | |||||
5限目 | 人間力形成VI〈災害・救援系〉 | 健康運動指導士実習 | ||||
6限目 |
健康運動II指導法や体育実技III指導法では、トレーニングや競技を実際に行うことで理解を深めてから、どのように指導するかを学ぶことができます。また座学では、そのトレーニングや競技の特性を深く学べます。