人体の構造や疾患を図解する技術を修得する
2D・3Dを問わず、幅広く表現を学んでいます
院内の壁画制作を通じデザインの意義を理解
人体の構造や手術手順などの情報を視覚的に分かりやすく、正確に伝えるイラストや図解を制作する「メディカルイラストレーション」を専門的に学んでいます。課題を重ねるうち、医学的知識の修得はもちろん、正確なデッサンやデザイン力、柔軟な発想力が着実に身についている実感があり、自身の成長に手応えを感じています。
医療系の会社で広告や販促物、広報物の制作などメディカルイラストレーションの知識を活かせる仕事に携わりたいです。デザインに関わる進路を模索していたところ、オープンキャンパスで先輩方の作品を見て「人の役に立つデザイン」に魅力を感じました。今後も努力を継続し、現場で求められる知識を身につけたいと思います。
医学的知識とデザインの両方を学べることに加えて病院実習があり、実践機会が豊富にあること。また医療現場が身近な環境で医師をはじめとした医療専門職の方々と直接交流できる機会があることにも惹かれました。
デザインや技法を基礎から学べるので、未経験でも安心して学べる環境です。また授業外の有志活動に参加することもおすすめ。経験を通して自信がつき、チームワークや計画力など将来に役立つスキルが身につきますよ。
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1限目 | 日本語リテラシー | 医療福祉デザイン演習II | 住環境デザイン | |||
2限目 | プロジェクトマネジメント | 医療福祉デザイン演習II | 住環境デザイン | |||
3限目 | 3Dグラフィックス | 現代社会と福祉 | ホスピタルイラスト | |||
4限目 | 3Dグラフィックス | ホスピタルイラスト | ||||
5限目 | ||||||
6限目 |
3DCGの技法を学ぶことで表現の幅が広がり、デザインをする上での強みになります。また、学年が上がるにつれて授業内容もより専門的になっていくため、課題に取り組む中で大きな達成感を得ることができます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。