0歳児、成人、高齢者、妊婦など年齢別の体の特徴に適した栄養管理について学んでいます。例えば、妊婦においては、妊娠前期、中期、後期に分類し、各期間に適したエネルギー量や栄養素量があることを学習。年齢、身体状況別に適した栄養管理がなぜ必要なのか、またその根拠を説明できることの大切さを修得できました。
食物にはビタミンやミネラルなどの栄養素が入っており、それらが人の健康に影響を及ぼすと知ったのが、この分野を選んだきっかけです。卒業後は、保育園や病院、介護施設などで対象者に適した栄養管理を行い、健康な人を増やしたいと思います。学んだことを自分の言葉で説明できるように意識して、夢を叶えたいです。
一番の理由は先生方。オープンキャンパスで在学生が「教授の指導は厳しいが、やりがいがある」と言っていたからです。また、体験授業を受講して、和洋中全般の調理方法や化学的実験を行えることも知りました。
他学科と共に課題に取り組む講義があるのが大きな魅力です。この学校で学ぶことによって、一般教養や自主性が身につくと思います。入学後は、空きコマに課題や図書室の本で調べ学習をするようおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 加工食品機能論 | 給食経営管理実習I | 臨床栄養管理学 | 疾病診断治療学II | ||
2限目 | 給食経営管理実習I | 社会福祉概説 | ||||
3限目 | 栄養教育論I | 女性史 | 健康情報処理実習 | 給食経営管理論 | ||
4限目 | 公衆栄養学I | 応用栄養学II | 健康情報処理実習 | 栄養学実習 | ||
5限目 | 公衆衛生学II | 食品衛生学 | 栄養学実習 | |||
6限目 |
空き時間には、課題をしたり、授業の復習を行ったりすることをお勧めします。特に、授業前に復習をしておくと、していないときに比べて授業の理解度が格段に上がります。