日本語日本文化学科では、日本の言語や文化だけでなく、美術やメディアなど多彩な分野を学ぶことができます。仏教美術やお祭りの美術、お茶の演出、書道など、日本の伝統的な美術はもちろん、メディア表現としての広告からアニメまでを学べるので、いくつもの新たな視点を持つことができました。
私はメディア表現について学んでおり、メディアに関連する職に携わることが夢です。中でも、広告の効果や魅力に魅了され、広告制作に興味を持ちました。さらに、大学の広報スタッフとしての活動からも、「人に魅力を伝える」ことの楽しさを知りました。そこで将来は、広告の制作を仕事にしたいと思っています。
この大学の雰囲気が自分に合うと感じたためここを選びました。この学科を選んだ理由は、さまざまな分野の授業があり、資格や課程を取得できることです。選択したコース以外の資格も取得できる柔軟性も魅力です。
この学科では、さまざまな分野を学ぶことで自分の視野が広がり、将来やりたいことが見つかります。文学や古典だけでなく、アニメや漫画が好きな人も多く、自分の趣味を楽しんで話せますし、先生も共感してくれます。さらにアニメや映画が教材として使われることもたくさんあるので、アニメ・漫画・アイドル・演劇など、サブカルチャーに興味を持っている人にはオススメの学科です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 中国語IIB | 中国語IID | ||||
2限目 | 文法の基礎知識 | 正しいことばづかい | 日本語教授法基礎B | |||
3限目 | 伝わる話しことば | デジタル表現の基礎 | 近代文学史 | 広報広告と社会 | ||
4限目 | 漢文入門 | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
上記の時間割や科目は取材時点のものです。現在は変更になっている場合があります。