国際文化政策専攻のコア科目「文化政策」に力を入れています。法という側面から文化政策のこれまでを理解するとともに、これからの文化政策のあり方を考える学問です。留学生とのグループディスカッションなどを通じて、文化と社会の発展には、多角的な視点を持ち、社会問題について考えることが大切だと学びました。
グローバルな視点から課題を理解し、文化と社会の橋渡しができるような職業で活躍できたらと考えています。現在は、海外でも行われている美術展のボランティアに参加し、文化や社会などに対する課題理解を深めています。今後の就職に活かせるよう、難易度の高い資格にもチャレンジしていくことが目標です。
ホームページやパンフレットを見て、1年次からインターンシップとボランティアに参加できること、また政策学、経済学・法学など多様な分野を学べる点に惹かれて、この学校への入学を決意しました。
現代政策学部は、城西大学ならではの特長的な学部です。政策学を主軸として、現代社会の課題を自ら発見・解決するために、幅広い分野の学びと教養科目の学びを受けることができる点が大きな魅力です。
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1限目 | スポーツ経営論 | 経営学B | 社会保障論B | |||
2限目 | 文化政策B | ソフォモアセミナー | 日常生活と法 | 文化史B | ||
3限目 | 政策学概論B | 比較経済史 | 政治学B | |||
4限目 | キャリアリサーチ | 国際政治外交史B | ||||
5限目 | ||||||
6限目 |
ソフォモアセミナーという授業で、ソーシャルビジネスで社会問題を解決をテーマに、ソーシャルビジネスの事例研究を通して企業による問題解決のあり方を学んでいます。