精神福祉士の資格取得に向けた知識を習得しています。心理学の授業はグループワークが多く、ひとつの事例について支援の仕方などを学生同士で話し合います。学生それぞれの違った意見を聞いて取り入れていくことで、物事を多角的な視点で考える大切さを学べるのはもちろん、コミュニケーション力の向上も実感しています。
まずは精神保健福祉の国家資格取得が大きな目標です。夢は大好きなヴィンテージ古着を取り扱う仕事に就くこと。物を売るにしても、商品を仕入れるにしても、人と人との繋がり、コミュニケーションは最も大切なので、この大学で学んだ心理学の知識、特に相手の話の受容と傾聴の方法などは必ず将来役立つと思います。
中高とスポーツに取り組んできた中で、心理について興味を持ち、大学で専門的に学びたいと思いました。精神福祉士過程が学べ、新しく建てられた校舎や学費の負担が少ないことなどに魅力を感じて入学を決めました。
大学の理念ともいえる「One life, Many ansers」という言葉にあるように、学びながらさまざまな興味のあることに挑戦できる環境なので、未来の選択肢を広げ、本当にやりたいことを探せる4年間を過ごして欲しいです!
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1限目 | 社会福祉調査の基礎 | ソーシャルワークの理論と方法 | 地域福祉と包括的支援体制A | 臨床心理応用ゼミナールA | ||
2限目 | 臨床心理学演習1 | 精神分析的心理療法 | ||||
3限目 | 現代の精神保健の課題と支援 | 職業と人生C | ||||
4限目 | トラウマと災害の心理学 | |||||
5限目 | 青年心理学 | |||||
6限目 |
好きな授業は「臨床心理学演習1」。一つのテーマについて学生同士で話し合うことがメインですが、話が脱線して他の話題になることもあり、自由だからこそリラックスして意見を交わすことができるのが楽しいです。