ゲストのNGO団体の方から新聞で話題の国際問題について学ぶ「国際協力論」や、ネイティブの先生から英語で日本の文学について学ぶ「Japan Studies2」など、好きな授業がたくさんあります。ウィーンで1カ月間の留学も経験しました。
私は将来、輸入関係など海外とつながる仕事がしたいと考えています。夢の実現に向けて、国際社会への学びを深めるのはもちろん、今後は英語とドイツ語、それぞれの検定試験にも挑戦していきたいと思っています。
小学生の頃から英会話を習っていた私は「英語を使って国際社会を学んでみたい」と考えて現代社会学科を選択。京女に決めたのは、大好きな京都の中でも落ち着いた環境なので、勉強に集中できると実感したからです。
1回生から興味のある科目を選んで学べ、2回生以降さらに追究して学ぶことができます。また、外国語運用能力や異文化理解など、学科独自の留学制度があるのもたのもしく感じました。