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1 先輩たちの研究成果を検討し、必要な研究テーマ、不足しているデータなどを洗い出す。
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2 高圧の液体水素を噴射するときに、少量の水素をあらかじめ空気と混合しておくと、運転が静かで、排気ガス中の窒素酸化物も少なくなることがわかった。この場合の最適な水素混合比率と点火タイミングを求める。
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3 過去のデータを検討し、最適混合比を得られそうな実験範囲を設定し、混合比を連続的に変化させるための実験装置を作る。
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4 混合比と点火タイミングを変えたときに出力や騒音がどう変化するかを実験する。
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5 実験結果を検討し、レポートにまとめてゼミで発表する。
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