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1 両手、両足にウエイトをつけ、足の膝を固定し、両手には2枚重ねの手袋をする。目には白内障の状態を再現できるゴーグルをつけ、街に出る。
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2 歩道橋、銀行のキャッシュコーナー、駅の切符売り場、自動販売機などに行き、歩き心地をチェックする。
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3 階段はとくに降りるときが危険、また、皮膚感覚が鈍いので自動販売機にお札を入れるときも手間取る、ということがわかった。これを元に、街の中でなくした方がいい段差や必要な手すりなどを考えていく。
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4 参加した学生がこの疑似体験から必要に感じたことをそれぞれ提案としてレポートにまとめる。
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