昭和医科大学附属横浜看護専門学校 看護学科(2027年4月設置予定(認可手続中))
- 定員数:
- 80人
一人ひとりの成長をきめ細かくサポートし、豊かな人間性と確かな実践力を備えた医療に貢献できる看護師を育成する。
| 学べる学問 |
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| 目指せる仕事 |
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| 初年度納入金: | 2027年度納入金(予定) 50万円 (2027年4月新設予定(認可申請中)のため、掲載内容を変更する場合もあります) |
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| 年限: | 3年制 |
昭和医科大学附属横浜看護専門学校 看護学科の学科の特長
看護学科の学ぶ内容
- “オール昭和”で取り組む「チーム医療教育」
- 医療の高度化・複雑化に伴い、重要となるのが医師・看護師などの医療スタッフが連携し、患者さんに最適な診療・治療・ケアを実践するチーム医療です。大学附属の本校は昭和医科大学との連携を深め、“オール昭和”でチーム医療の担い手となる看護師を育成します。医学部学生と合同で行う課題解決型演習なども開講します。
- 国家試験全員合格を目指し一人ひとりに寄り添うサポート体制を用意
- 昭和医科大学の教育の伝統を活かした、体系的な国家試験対策プログラムを実施します。2年次で「必修問題対策」「計算問題対策」「模擬試験」を3本柱に国家試験対策を行い、1年次で学んだ知識を2年次で学ぶ看護と結びつけながら基礎を固めます。3年次では過去問を徹底的に学修し、模擬試験や直前講座で本番に備えます。
看護学科のカリキュラム
- 医療知識や豊かな感性を兼ね備え、真心を尽くす看護師を育成するカリキュラム
- 1年次で人体の構造や疾病、看護の基本を学び、2年次で専門的な看護学を学修します。3年次は附属病院等で実践的な実習を行い、保健・医療・福祉チームの一員として看護師が果たす役割を学びます。さらに医療知識に加え、芸術や農学を通して生命の尊厳やヒトの生き方、価値観を学び、看護師としての感性を磨きます。
看護学科の先生
- 臨床と教育で豊富な経験をもつ教員が、学生一人ひとりに親身に寄り添いサポート
- 臨床と教育の経験豊富な教員が、1年次から3年次まで継続的に学修を支援します。1・2年次では学生の主体性を大切にしながら基礎を固め、3年次には模擬試験の結果による学力の推移を確認します。さらに指導担任制を設け、日常の生活面から学修面まで幅広く支える体制を整え、安心して学べる環境を整えています。
看護学科の実習
- 高度医療に触れながら大学附属病院で学ぶ、質の高い臨地実習
- 臨地実習の主な舞台は、神奈川県と都内にある昭和医科大学病院をはじめとする大学の附属病院です。最先端の設備と高度な医療・技術に触れながら、実習担当教員という経験豊富な看護師の指導のもとで実践力を磨きます。学校の教員と実習指導者の連携によってきめ細かくフォローするので、安心して実習に臨むことができます。
看護学科の卒業後
- 昭和医科大学の8つの附属病院をはじめ幅広い活躍の場がある
- 昭和医科大学では、卒業生の多くが昭和医科大学病院をはじめとする8つの附属病院へ就職しています。実際の実習を通して活躍する先輩の姿を間近に見ることで、自分の将来像を具体的に描けます。また、実習で学び、慣れた附属病院を就職先として選択し、看護師としてのキャリアをスタートできることは本校の大きな魅力です。
昭和医科大学附属横浜看護専門学校 看護学科の学べる学問
昭和医科大学附属横浜看護専門学校 看護学科の目指せる仕事
昭和医科大学附属横浜看護専門学校 看護学科の就職率・卒業後の進路
看護学科の主な就職先/内定先
- 昭和医科大学病院、江東豊洲病院、藤が丘病院、横浜市北部病院をはじめ、連携病院など。助産師や保健師の資格取得に向けた進学もサポートします。
※ 想定される活躍分野・業界
昭和医科大学附属横浜看護専門学校 看護学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
昭和医科大学附属横浜看護専門学校準備室(TEL:03-3784-8855)
E-Mail:kansenkoho@ofc.showa-u.ac.jp ※お問い合わせは、左記E-Mailでお願いします
| 所在地 | アクセス | 地図 |
|---|---|---|
| 神奈川県横浜市緑区十日市場町1865 |
東急田園都市線・JR横浜線長津田駅下車 スクールバスにて7分 JR横浜線十日市場駅下車「若葉台中央行き」バスにて バス停「中山谷(なかざんや)」下車徒歩5分 東急田園都市線青葉台駅下車「若葉台中央行き」バスにて バス停「中山谷(なかざんや)」下車徒歩5分 |
