• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 京都
  • 京都橘大学(通信教育課程)
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • デジタルメディア学部
  • デジタルメディア学科

私立大学/京都

キョウトタチバナダイガク

< デジタルメディア学部 (2026年4月開設)

京都橘大学(通信教育課程) デジタルメディア学部 デジタルメディア学科(2026年4月開設)

定員数:
180人

デジタルでつくる・伝える力を、一緒に深める

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • 作曲家

    クライアントから依頼を受けて曲を作る

    テレビや映画、ゲームなどで耳にする音楽の曲作りを担当するのが作曲家。J-POPやロック、演歌などを含めたポピュラーミュージックのほか、テレビドラマや映画、アニメ、ゲームなどに使われるサウンドトラック、現代音楽やオーケストラの演奏用楽曲、CMソング、校歌や社歌など幅広いジャンルで活躍しています。ほとんどの場合、作曲家はアーティストやプロデューサーなどのクライアント(依頼主)から要望を受け、そのイメージに合う曲を制作します。かつてはピアノやキーボード、ギターなどを使い、そうして浮かんだメロディーを譜面に書き入れながら制作するのが一般的でしたが、最近はDTM(デスクトップミュージック)というソフトを使ってパソコン上で曲作りを行う作曲家が増えています。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • ゲームプランナー(ディレクター)

    新しいゲームの企画や仕掛けを考え出す

    「次にヒットするのはどんなゲームか」ということを、様々な観点から分析して新しいゲームの企画を立てたり、ロールプレイングゲームなど、ストーリー展開や複雑な設定や仕掛けが必要な場合に、全体のシナリオ作成から、新しいアイディア出しまで、プランをまとめあげる。

  • ゲームプログラマー

    プログラミング言語を使ってゲームを構築

    プログラミング言語を用いて、ゲームを作りあげていくのがゲームプログラマーです。 ゲームクリエイターやデザイナーが用意したシナリオやイラストといった素材をコンピュータに取り込み、キャラクターの動きや音声の設定、システムの構築などを行います。クリエイターやデザイナー、プロデューサーが意図したとおりのゲームが完成するかどうかはゲームプログラマーの能力次第ともいわれており、ゲーム制作の中核を担う仕事といえます。大学や専門学校に進学して、プログラミング言語やゲーム機のしくみ、ソフトの開発環境などについて学んでおくと、ゲームプログラマーという職業に就いたときにとても役立ちます。

  • サウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

  • ゲームCGデザイナー

    ゲームの世界を臨場感あふれるものにするCGを操る

    最近のゲームの多くは3DCG。立体感が出るからこそ、しっかりしたデッサン力や構成力が求められる。ただし、デザイン性とともに、データの重さなどの操作性もあわせて考える必要がある。新しいソフトや技術が出てくるので、それらを使いこなしていける柔軟性と吸収力も必要。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながらフローチャートを作り、プログラミング言語に翻訳して正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たった一つのミスでも稼動しなくなるため、想定されるあらゆるケースの下でテストを何度も行う根気のいる仕事。(2024年10月更新)

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • CGアニメーター

    デジタル技術を駆使してアニメーションの作製をする

    CG(コンピュータグラフィックス)などのデジタル技術を駆使しアニメーションを作る。大胆な動きを表現したり、3Dアニメーションを作製する。映画業界、TV業界、CM業界など活躍の場は多岐にわたり、どの業界でも欠かせない存在となっている。

初年度納入金:2026年度納入金 35万円  (入学金3万円、年間授業料32万円)

京都橘大学(通信教育課程) デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の学科の特長

デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の学ぶ内容

メディアクリエイションとエンジニアリングの両方を学ぶ
アニメ・ゲーム・音楽・マンガなどのメディアコンテンツを支えるクリエイション技術と、プログラミングや画像処理、CG生成などの最新のエンジニアリング技術の双方を養成するカリキュラムによって、情報に強いクリエイター・デザイナー、クリエイティブセンス豊かなITエンジニアといったプラスαを備えた人材をめざします。
モデルコース「ビジュアルエンジニアリング」「サウンドエンジニアリング&クリエイション」
■ビジュアルエンジニアリング
CG、画像・映像処理等の知識・技術を身につけ、メディア技術に精通したエンジニアをめざします。
■サウンドエンジニアリング&クリエイション
音声処理、音楽制作等の音に関わる知識・技術を身につけ、音声・音響関連エンジニア・クリエイターをめざします。
モデルコース「ゲームクリエイション」「ビジュアルクリエイション」
■ゲームクリエイション
ゲームプログラミング、ゲームデザインなどゲームを中心とした知識・技術を身につけ、ゲーム制作で活躍するエンジニア・プランナーをめざします。
■ビジュアルクリエイション
CG、アニメ、マンガ等の制作に必要な知識・技術を身につけ、ビジュアルコンテンツのクリエイターをめざします。

デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の授業

オンライン授業を中心にした通学不要のカリキュラム
オンライン授業を中心にしたカリキュラムによって、一度も通学することなく卒業が可能。オンライン形式のメディア授業では、教材となる配信動画を必要に応じて繰り返し視聴することができます。教員への質問、課題の提出、試験の受験もオンラインで完結可能なので、場所や時間に縛られることなく学べます。
他学部の領域も学べる!総合大学である京都橘大学ならではのクロスオーバーの学び
10学部(※2026年度予定)を擁する総合大学のメリットを活かしてさまざまな学部から厳選された専門科目を用意。「日本文化」「知覚・認知心理」「消費者行動」「コンテンツ産業」など、デジタルメディアの学びを拡張するクロスオーバー学習によって、分野の枠を超えた自由な発想や応用力を身につけることができます。

デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の卒業後

キャリアの可能性が広がる
新卒での就職に加えて、専門性を活かしたキャリアアップや他業種へのキャリアチェンジをめざすことが可能。デジタルメディアの各分野のスペシャリストはもちろん、IT部門のシステムエンジニア・管理者や、企画・広報部門のマーケター・ITコンサルタントなど、汎用的な職種を幅広くめざすこともできます。

京都橘大学(通信教育課程) デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の学べる学問

京都橘大学(通信教育課程) デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の目指せる仕事

京都橘大学(通信教育課程) デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の資格 

デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の目標とする資格

    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • CGクリエイター検定 、
    • マルチメディア検定 、
    • CGエンジニア検定 、
    • ITパスポート試験<国>

    など

京都橘大学(通信教育課程) デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の就職率・卒業後の進路 

デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の主な就職先/内定先

    画像・映像処理エンジニア、CGエンジニア、音声処理・音響エンジニア、作曲家・アレンジャー、サウンドクリエイター、ゲームデザイナー、ゲームプログラマー、ゲームプロデューサー、2D・3DCGクリエイター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、メディアアーティスト ほか

※ 想定される活躍分野・業界

京都橘大学(通信教育課程) デジタルメディア学部 デジタルメディア学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒607-8175 京都府京都市山科区大宅山田町34
TEL:075-574-4335(生涯教育・通信教育課)

所在地 アクセス 地図
京都府京都市山科区大宅山田町34 「椥辻」駅から徒歩約15分
「山科」駅から直通バス16分
「京都」駅から直通バス24分
「丹波橋」駅から直通バス35分
「六地蔵」駅から直通バス20分 

地図

※ デジタルメディア学科は2026年4月開設。


RECRUIT