武蔵野大学通信教育部の制度や環境は学生の強い味方。学費の安さも魅力!
入社後2カ月間の研修を終えて、現在、先輩方の指導のもと仕事に取り組む毎日です。私の主な業務は新車の販売を行う営業職で、大好きなクルマにかかわり仕事ができることに充実感を感じています。また、この会社の魅力は、年齢や経験に関係なく、成果に対してしっかり評価していただけるところで、それが私のやりがいにも繋がっています。車は決して安くはありません。接客の際に大切にしていることは、一人ひとりのお客様に寄り添い、ご要望をしっかりお聞きし、満足していただける提案をすることで信頼関係を築いていくことです。車は買っていただいた時から、長いお付き合いがスタートします。そこに必要なのは、やはり信頼関係だと感じます。
「大学進学か就職か」。高校の進路選択の時期になっても学びたいことや目標がみつからなかった私は、進学よりも仕事を選択しました。さまざまな仕事を経験しながら、まずは自分のやりたいこと、学びたいことが何かを探したいと考えたからです。武蔵野大学通信教育部で学んでいた兄の影響もあり、何歳になっても勉強はできるという思いはありました。日々の生活の中で、ふと心がすさんでいた頃の自分を思い出し、あの時の私のような子どもの支えになってあげられる教員や、よりどころを作ってあげられるカウンセラーに興味をもちました。そして、あらゆる分野や職業にも役立つ「心理学」を学ぶことからはじめようと心理専攻への入学を決めました。
働きやすい環境で、キャリアアップを目指しています
兄からは「自分のペースで勉強を進めることができるので大丈夫!」と聞いていましたが、想像以上に、自由にスケジュールを組むことができることに驚きました。勉強する時は集中的に取り組みたいタイプの私は、1日に何時間も机に座っていることがありました。無理なくアルバイトと両立させながら、安い学費で大学卒業資格を取得できる。通信教育部での学びは、メリットしかありませんでした。学年が進むにつれて具体的に将来を考えるようになり、最終的に選択したのは大好きなクルマ業界への就職。学んだ心理学が無駄になるという考えはなく、むしろ、どの業界でも役立つ心理学の知識やスキルを身につけることができたことに満足しています。
学びへの自主性や積極的に取り組む姿勢が養われました
株式会社ADAVANCE/通信教育部 人間科学部 人間科学科 心理学専攻/2025年3月卒/高校卒業後、学びたいことややりたいことを探すために自分自身と向きあう時間を作った高橋さん。「1年次の秋入学から勉強をスタートし、心理学をはじめとするさまざまな学問に触れながら、知見を深めることの楽しさを知ることができました。大学で学んだことや経験したことを生かし、将来的には起業をしたいと考えています」。そのためにも、自ら挑戦するマインドを養っていきたいという。
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