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私立大学/東京

ムサシノダイガク

< 国際データサイエンス学部 (2026年4月設置予定(構想中))

武蔵野大学(通信教育部) 国際データサイエンス学部 データサイエンス学科(2026年4月設置予定(構想中))

定員数:
32人

AIに関する知識とスキルを身に付け、ビッグデータを分析し、新たなビジネスを創出するデータサイエンティストを育成

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

目指せる仕事
  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。(2025年8月更新)

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化するものに関する知識が必要になる。(2025年6月更新)

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

初年度納入金:2026年度納入金 未定  (2026年4月開設予定(構想中)のため、納入金は未定。また、下記掲載内容は変更の可能生もあります。)
年限:4年制

武蔵野大学(通信教育部) 国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の学科の特長

国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の学ぶ内容

データサイエンティストに求められる3つの能力を身に付けられるよう3つの専門コースを設置
3つの能力(創造力、イノベーション力、エンジニアリング力)習得を目指し、「AIクリエーション」「AIアルゴリズムデザイン」「ソーシャルイノベーション」の3つの専門コースを用意。1年次から講義・実習を通して実践的なデータ活用スキルを学び、2年次後期からは、進路にあわせてメインとサブの2コースを選んで学びます。

国際データサイエンス学部 データサイエンス学科のカリキュラム

一部の科目を除き、通学制と同等の内容をオンラインで学べる
時間や場所にとらわれないオンラインで、一部科目を除いて通学制のデータサイエンス学部と同等のカリキュラムを履修できます。また、学位取得を目的としない社会人には、科目等履修生制度による柔軟な学びも可能。さらに海外大学とダブル・ディグリー・プログラムを実施し、海外の学生と一緒に学べる環境も整える予定です。

国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の授業

少人数のゼミ形式で社会で活かせるスキルを学ぶ「未来創造プロジェクト(PJ)」
実社会における重要な課題の発見と解決策の提案によって貢献していくような、研究体験連動型学習を実現する実践的な学びを展開。1年次後半から卒業まで行われる「未来創造プロジェクト(PJ)」では、企業との共同研究や官公庁からの委託研究などに携わり、データサイエンスのスキルを使って自ら解決していく力を養います。

国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の施設・設備

いつでもどこでも学べる
LMS(Learning Management System)などを導入し、アジア圏の外国人留学生、日本国内の社会人、高校卒業者など多様な背景を持つ学生に向けて、時間や場所にとらわれないオンラインで学べる環境を整えています。

国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の雰囲気

人と人との繋がりを感じながら学べる
武蔵野大学の持つバーチャルキャンパス「縁バースキャンパス」やSlackなどを用いて、一般的に通信教育の課題と言われる「孤独な学び」・「モチベーションの低下」といった問題を解消し、人と人との繋がりを感じながら学修を進めていくことができます。

武蔵野大学(通信教育部) 国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の学べる学問

武蔵野大学(通信教育部) 国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の目指せる仕事

武蔵野大学(通信教育部) 国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の就職率・卒業後の進路 

国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の主な就職先/内定先

    【3つの専門コースで目指せる職種・分野】■AIクリエーションコース:AIクリエーター、Webエンジニア、データ分析コンサルタント、ビッグデータエンジニア、ゲームクリエーター、VRデザイナー など ■AIアルゴリズムデザインコース:データサイエンス研究者、データアナリスト、データエンジニア、ロボット産業、AI工場人材、AI支援医療技術、スマート産業エンジニア、機械学習エンジニア など ■ソーシャルイノベーションコース:ボット・ロビイスト、コーポレートアナリスト、マーケティングアナリスト、ソーシャルイノベーター、ビジネスアナリスト、官庁データサイエンティスト、環境NGO・NPO など


※ 想定される活躍分野・業界

武蔵野大学(通信教育部) 国際データサイエンス学部 データサイエンス学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒135-8181 東京都江東区有明三丁目3番3号
TEL/03-5530-7300

所在地 アクセス 地図
有明キャンパス : 東京都江東区有明三丁目3番3号 りんかい線「国際展示場」駅から徒歩7分
ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅から徒歩6分
ゆりかもめ「有明(東京都)」駅から徒歩7分

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