子どもたちの成長を近くで見守り、その瞬間を共有できることが保育士という仕事の大きな魅力です。「なぜこの保育が必要なのか」「子どもたちのために何かできるのか」を常に考え、柔軟に対応する力を養うことができることも醍醐味だと思います。たとえば、集中が苦手だった子どもが、ある日好きな作業を見つけて夢中になる姿に出会ったときは、子どもたちが少しずつ変わっていく姿に感動すると同時に、自分の努力が報われたと感じ自信に繋がりました。
早くに出産し、保育園で調理の仕事をしていた頃、保育補助として子どもたちと接する機会がありました。その中で、もっと深く子どもたちの成長に寄り添いたい、そして適切な関わりができる保育士になりたいと思ったことが、この道を目指すきっかけです。初めて選んだ通信制大学ではスケジュールが合わず卒業が難しいと思っていたところ、実家から近くスクーリングも通いやすい豊岡短期大学に出会い編入を決意。少人数制でサポートが手厚く、最短2年※で保育士の資格を取得できることも魅力でした。「学び続けることはかっこいい」と気づかせてくれた出会いの数々に感謝しています。※保育専攻2年次編入学のため。通常3年。
豊岡短期大学通信教育部での学びは実践的な内容が多いことが特長です。私が特に印象深いのは、豊岡市の玄武洞を訪れた実習授業です。大自然に触れる中で、環境が子どもたちに与える影響について深く考える機会を得ました。共に学び合う仲間や、親身な先生方のサポートがあったからこそ、この貴重な学びを楽しむことができました。先生から小まめに連絡をいただき、細やかな状況把握と応援をしてくださった安心感は今も鮮明に覚えています。また、さまざまなスポーツを体験したりわかりやすい動画教材のおかげで、運動が苦手な私でも楽しく指導法を身につけられ、実習先でとても役に立ちました。
保育園の経営支援/通信教育部 こども学科/2021年卒/鳥取県出身。豊岡短期大学通信教育部を卒業後、保育士として働く中で様々な問題に直面し、現在は子ども・保護者・保育士・実習生、皆が笑顔で過ごせる場所をテーマに保育園づくりや経営の支援を行っている。行政や地域の支援団体と連携し、保育士が長く働き続けられる環境を整え、理想の保育園を全国に広げることを目標に活動中。
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