学び続けることで成長し、キャリアを高めていきます
船という自社の資産を、どう運用するかという戦略を企画することが今の私の仕事です。石油を運ぶためタンカーの売買に関わったり、新しい船を建造したりというようなことを企画しています。また一方で、DX推進チームのプロジェクトマネージャーも兼務しています。部内で活用する新しい運行システムの開発に携わったほか、現在はグループ企業との業務連携を行うためのシステムづくりを進めています。DXは業務を効率化し、ダイナミックに変革することもできます。またそれによって、自社やグループ企業の成長に寄与できます。そのような仕組みを主体的に考えて提案し、アクションを起こしていける点に、大きなやりがいを感じています。
私が業務システムの開発に取り組んだのは、自社と他社との合併という背景がありました。業務プロセスは両社で異なるため、新システムをつくる際に調整力が必要となったため、マネジメントの知識を学ぶ必要性を感じたのです。何をどう学べば良いか迷ったため、知識を体系的に学べる大学への進学を決意し、ビジネス分野の実践的な知見が得られる本学を選びました。大学での学習で得たものは期待以上でした。マネジメントやビジネス分野の幅広い知見ととともに、論理的思考が身につきました。そのためアイデアをロジカルに説明して企画書に落とし込むことが、以前よりも円滑にできるようになりました。
自分のペースで学べることが通信教育の魅力です
参加しているDXプロジェクトでは、本学で得た知見やスキルを活かしながら業務を進めており、そうした取り組みが評価されたこともあって昇格しました。現在は自社とグループ企業とが業務連携を行うためのシステムを開発していますが、今後はさらに機能を拡充し、社外の取引先などを含めたシステムを構築して、DXを波及させていきたいと考えています。そもそも航海士という全くの異職種だった自分が、当社で現在のようなキャリアを築けたのは、働きながら学ぶという道を選んだからこそのことです。目の前の業務や、将来のキャリアに必要な知識を自ら修得し、成長し続けることの重要性をひしひしと感じています。
自社を成長させるための、仕組みづくりに貢献します
海運会社勤務/情報マネジメント学部 現代マネジメント学科 人材・組織マネジメントコース/2022年卒/2011年に鳥羽商船高等専門学校を卒業後、航海士として働いていたが、2015年に現在勤務する企業へ総合職として転職。2020年にマネジメントの知識を修得するため産業能率大学3年次に編入学し、2022年に卒業。その後、IT系分野の知見をさらに得るために大学院に進学。働きながら学び続けることでキャリアを築いている。
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