「社会福祉学」では、現在の日本の社会福祉政策や各種制度の内容だけではなく、歴史的な変遷や背景を振り返ったり、世界の国々との比較をしたりしながら理解を深めました。「権利擁護と成年後見」の授業では、児童、障害者、高齢者の権利を守り、その人らしい生活を保障するための法制度を学ぶことができました。
児童相談所の心理判定員として児童の発達検査や面接によるアセスメント、それをもとに行う心理ケアに携わってきました。引き続き児童相談所で働くため、これまでの心理学の知見だけでなく、日本福祉大学で学んだ知識を生かし、社会的な側面からもアセスメントや支援ができるようになりたいと思っています。
仕事と両立するために通信制の大学を志望しました。スクーリングでの多様な年齢・職業の方たちとの事例検討は新鮮で貴重な経験でした。自分と異なる専門性や経験からの視点を共有でき、新たな気づきに繋がりました。
児童相談所の相談は学校、家庭、障害問題など多岐にわたります。福祉の観点に立つことで、相談者はカウンセリングルームの中だけでなく、様々な社会的影響を受けて生活しているという視点を持つようになりました。
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