2006年からキャリアカウンセラーとして働いています
キャリアカウンセラーとして、学び直しは社会福祉を選択しました。日常生活に困難を抱える人の課題解決に取り組み、福祉、介護、医療、教育、司法など幅広い領域で相談援助業務に関わる「社会福祉士」の貢献性の高さを実感します。多様性尊重社会、超高齢社会において誰もが心身健やかに、より良く生きるウェルビーイングの実現と互いに尊重して支え合う、安心して暮らせる共生社会創出のために様々な役割を担えることは魅力です。また業務ではクライアントの自己理解を促し、主体的な意思決定によるキャリア開発・形成の支援に携わることはやりがいにつながります。望む道に進み「頑張ってよかった」というクライアントの喜びに共感しています。
私が重視したのは興味・関心、スキルアップ、将来性、ライフスタイルに合った学び方。本学はスクーリングや単位修得の科目修了試験、実習も全国各地で開催され柔軟に学ぶことができると見込んで決めました。教授への個別質問の機会があり、レポート提出や実習では丁寧できめ細かな事務局のサポート、国家資格取得のバックアップ体制も整備され安心して学ぶことができました。どの分野でも学問を始めるのはいつでも適齢期。自分のこだわりを鮮明にして描くビジョンに向かって行動することが大切だと思います。最終的に「学び直し」の域を超えて自身を取り巻く環境を深く理解し、これまでの人生を振り返ることができたことは大きな成果といえます。
50代で学び直しを決意。多彩な知識や資格は財産です
教授陣は福祉の第一線で活躍したプロフェッショナルばかり。教授の“国家資格は国民の福利のためにある”という言葉に心を打たれました。福祉制度や権利擁護など基礎知識をはじめフレームワークの活用、福祉職の心得も具体的に学び、スクーリングでは職業や年齢が多様な学友との情報交換により刺激を受けました。そして「組織・経営・生産性・人材育成」など、多面的な知識は大切な財産です。資格取得後はクライアントの心身の状況に応じて福祉的就労や、仕事と介護の両立に悩むケースには公的支援の情報提供に努めています。またメンタル支援では、共通科目「睡眠改善学」の知識から良質な睡眠のポイントをお伝えするなど業務で活かしています。
手厚いサポートと、どこでも学べることが通信制の魅力
フリーランス/NPO日本キャリア・マネジメント・カウンセラー協会所属 国家資格2級キャリアコンサルティング技能士/通信教育部 社会福祉学科卒/2023年卒/短期大卒業後、地方銀行を経て人材育成会社在籍中にキャリアカウンセラー資格を取得。主に公的機関、民間企業、福祉事業所などで労働者のキャリア開発・形成支援に携わる。自治体主催の求職者キャリアコンサルティングでは就労支援にも従事し現在はフリーランス。社会福祉を学び“ウェルビーイング”と“ディーセント・ワーク"を意識しクライアントのキャリア関心・自信を高めつつ寄り添う伴走者を目指している。
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