小学4年生の担任業務を行うかたわら、運動会の企画・運営を担当しています。準備期間は大変ですが、当日の子どもたちの姿を見ると疲れも吹き飛びます!授業では、「わかった!」「楽しい!」という言葉が何よりの励み。特に苦手科目の理解を深めてくれた時の彼らの笑顔はたまらなく嬉しいですね。子どもたちとの触れ合いの中で最も大切だと思うことは、一人ひとりの心に寄り添うこと。休み時間にも積極的に話しかけ、悩みや不安を共有し、共に解決策を探していきます。先日、子どもたちから誕生日プレゼントをもらったときは、この仕事を選んで良かったと心から思いました。子どもたちの成長を見守り、共に歩めることが、私の仕事の喜びです。
これまで、警察官や会社員など様々な仕事を経験しましたが、心の奥底にあった教師の夢を諦めきれずにいたんです。そんな時、学校の支援員として働く機会を得ました。子どもたちと直接関わる中で、教師という仕事への想いが再燃。通信制大学で教師免許を取得するため、4年間の学びを始めました。スクーリングの会場が全国にあり、通いやすい点が決め手となり環太平洋大学に入学。学生の年齢層は幅広く、20代から50代の方も同じ目標をもって切磋琢磨する環境はとても刺激的でした。全国で教員が不足している現状がありますので、この夢を叶える年齢に「遅い」ということはないと思います。
本学で学んだことで特に印象に残っているのは、図工の授業。子どもたちの創造性を育む上で非常に役立つということを学びました。それまで苦手意識があった図工でしたが、大学での実践的な授業を通して、その面白さに気づき、今では授業で子どもたちと一緒に作品作りを楽しんでいます。また、スクーリングで出会った仲間たちとの交流は、孤独を感じやすい通信制の学習生活の中で、大きな支えとなりました。互いに励まし合い、情報交換をすることで、目標に向かって邁進することができました。
飯塚市立幸袋小中一貫校幸袋校 勤務/次世代教育学部 教育経営学科 初等教育専攻 小学校教諭コース (通信教育課程)/2022年卒/福岡県出身。様々な職業を経験するも、長く続かずにいたところ「自分は教師になりたかったんだ」という夢を再認識し、IPU・環太平洋大学に進学して小学校教諭の免許状を取得。これから教師を目指す方へ「夢を叶えた先には、子どもたちの笑顔が待っています。その笑顔は、どんなにつらい時でも前に進める力になります。社会人として、最後の一歩が踏み出せない方も多いと思いますが、『やってよかった』と思える日がきますから、がんばってください!」とメッセージを送る。
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