学校の特長
経営や情報の多彩な科目ラインナップから、学びたい科目を自由に選択
北海道情報大学通信教育部には、情報化社会に即した企業経営について学ぶ「先端経営学科」と、最先端の情報技術を駆使する人材育成をめざす「システム情報学科」の2つの学科があります。カリキュラムは「教養教育科目」「専門教育科目」の2つの科目群で構成されており、必修科目の設定がありません(教職課程を除く)。履修科目の分類が問われないため、ビジネスに重点を置いて、経営系のみを学びたい方、情報通信技術の習得に重点を置いて情報系のみを学びたい方、経営と情報をバランスよく学びたい方、英語や心理学など教養教育科目を中心に学びたい方など、学生個々の目標やスキルに合わせて、学びたい科目を自由に選択できるのが特長です。 | ![]() |
「教職課程」を履修して、中学校・高等学校の教員免許状を取得!
中学校・高等学校の教員免許状の取得につながる教職課程も開設しています。正科生として教員免許状取得を目指す方は、教職課程を履修することで、卒業時に「学士(経営情報学)の学位」に加えて、「高等学校教諭1種免許状(情報・商業・数学)」と「中学校教諭1種免許状(数学)」を同時に取得することが可能です。複数の免許状を同時に取得することで、教員採用試験の受験機会が増えるので、採用の可能性が広がります。なお、「科目試験が1科目あたり年間最大4回受験可能」、「レポートは、試験前日まで作成可能」、「免許状の申請に必要な“学力に関する証明書”は随時発行可能」など、資格取得に有利な制度・サポートが充実しています。 | ![]() |
選べる3つの授業形態でマイペースに学ぶ。スクーリングなしで卒業も可能
授業形態は、教科書・学習用プリントを基に自宅等で自主学習する「印刷授業」、本学独自のe-Learningシステムを利用した「インターネットメディア授業」、全国14ヵ所にある会場に出向き3日間または6日間の講義で学習する「スクーリング(面接授業)」があります。科目試験は「インターネット試験」で実施され、年間4回(前期:5月・7月、後期:11月・1月)の試験実施期間内であれば、科目数や時間を問わず受験が可能に。卒業するにはスクーリングで30単位以上の修得が必要となりますが、インターネットメディア授業で修得した単位をスクーリングの単位として取り扱うことができるため、スクーリングを受講しなくても卒業することができます。 | ![]() |