学校の特長
【理学療法学科（仮称）】人生100年時代の幸福に貢献。再生医療クリニックとの連携
| 理学療法学科の校舎に再生医療を実践するクリニックを受け入れ、再生医療とリハビリテーションの研究を連携して行うプロジェクトを予定しています。リハビリテーションは現状維持に留まるケースが多いですが、再生医療はその名の通り身体機能の「再生」をめざすものです。研究成果を理学療法学科の学生たちにフィードバックし、人生100年時代の幸福に貢献できる人材を育成します。また、症例に対するベストなリハビリテーションを学生同士でディスカッションし、プレゼンテーションを行い、教員が現場目線の意見をフィードバックするなど、アクティブラーニングの導入によって自ら考え学ぶ力を養います。（内容は予定・変更の可能性あり） |  |
【看護学科（仮称）】現代医療の問題解決に繋がる知識・技術・想像力を学ぶ
| 現代医療が抱える問題のひとつに、「病院患者の飽和問題」があります。その解決の糸口として「在宅医療」などが期待されていますが、まだまだ専門的な人材が不足しています。在宅医療は患者のプライベートな領域に入ってケアを行うため、高いコミュニケーション能力が求められます。想像力・対話力・デジタル技術の活用力などを養う授業を設置し、これからの時代で求められるスキルの習得をめざします。また、基礎看護や小児看護など専門領域を徹底した少人数教育で学ぶことができ、各領域の経験豊富な先生がきめ細かく指導を行います。（内容は予定・変更の可能性あり） |  |
大阪の都市部から通いやすい立地。シンボルとなる円形校舎を理学療法学科棟に
| キャンパスの最寄り駅である「矢田駅」は天王寺、なんば、梅田ほか、大阪の都心部からのアクセスがよく、大阪阿部野橋駅からは電車で約10分の通いやすく学びやすい立地となっています。シンボルとなる円形校舎は理学療法学科棟として活用し、最新の研究機器などを導入します。また、両学科に他者をいたわる想像力や豊かな感性を養うため、芸術系の科目を2つ取り入れる予定です。（内容は予定・変更の可能性あり） |  |
基本情報
