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  • 山本 修弘校長(自動車整備士)

専修学校/兵庫

マツダジドウシャセイビセンモンガッコウ コウベ

(仮称)2026年4月新設予定(認可申請中)

こんな先生・教授から学べます

マツダでRX-7やロードスターを創った先生

自動車整備士
自動車整備科  (2026年4月設置予定(認可申請中))
山本 修弘校長
先生の取組み内容

自動車は人々の豊かな生活や社会を支える大切なものであり、人生に潤いを与えてくれる愛すべき存在だと思っています。私のもとに入学してくれた皆さんには将来、単に自動車の整備を行うだけに留まらず、車とともにお客様が豊かで健康的な生活を送れるようにコミュニケーションを取リ、さまざまな話題を交換できるようなコンシェルジュのような存在を目指してほしい。そのためには、お客様と自動車の歴史やマツダの歴史、マツダ車の特徴などについて言葉を交わせるように知識を習得することも大切ですし、新しい時代が求めている高度なデジタル社会で正しく判断する力など、幅広く見分を深めていってほしいと思っています。

自動車整備士という仕事の素晴らしさと魅力を広めていきたいです

授業・ゼミの雰囲気

山本先生の実際の経験を通して学ぶ、マツダの「これまでの挑戦」と「これからの挑戦」

マツダの「飽くなき挑戦」の象徴ともいえるロータリーエンジン実用化に向けての研究開発の際に抱いた想いや、ブランドアイコンであるロードスター、RX-7の誕生と歴史など山本先生の経験を基にした授業を展開。1991年のル・マン24時間レースで日本車初の総合優勝を飾り結実したモータースポーツに対する取り組みなども取り上げます。マツダ100周年の歴史の中で、マツダがどのように歩みを進めてきたのか、広島県にあるマツダミュージアムとマツダの工場見学も行いながら、常に挑戦し続けるマツダの基本理念について学びます。

学生たちと接し、身近な問題や将来の目標など夢を叶えるために取り組むことを伝えていきたい

キミへのメッセージ

あなたの未来へ向けて、本校の扉を開けて前に進んでください!

私は現在のマツダ株式会社に入社して以来、ロータリーエンジンの研究開発に携わってきました。マツダでの50年間の仕事を通して得た私の経験を共有し、皆さんのこれからを一緒に考えて行きたいと思っています。

山本 修弘校長

専門/魅力あるクルマ創り
略歴/1973年に東洋工業(株)(現マツダ(株))入社。ロータリーエンジン、RX-7、モータースポーツの開発を22年間担当
1996年より2代目、3代目ロードスターの開発を担当
2007年、4代目ロードスターの開発責任者となる
2016年、ロードスターファンと交流、レストア事業の立ち上げと主査の人財育成を担当
2023年、同社を退社
2024年、株式会社神戸マツダのアドバイザー就任

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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