留学先国名
中国
留学までのプロセス
北京語言大学東京校では、学生一人ひとりの夢やスタイルに応える多彩なキャンパスプランを用意しています。決めるのは、学生自身!最短で1学期間から最長2年間まで、異文化に触れながら本格的に中国文化を学べる機会があります。東京校に入学後の1年間は中国語学部のカリキュラムを履修し、中国語の知識や技能の習得に注力します。北京本校の教育カリキュラムを直輸入し、参加型の少人数制授業を行っているため、わかりやすく、確かな語学力を身につけられます。その後、留学条件を満たした参加者全員が、2年次または3年次に移動キャンパスの制度を利用して北京本校で学ぶことができます。北京本校と同じ教育カリキュラムを採用しているので、時期や期間を自由に選択できるのが特長。帰国後は再び東京校で学び、就職活動または進学の準備を進めていきます。留学だけでなく4年間東京校でじっくり学ぶこともできます。語学と共に、中華街・芸術・ファッション・アニメの街『池袋』でさまざまなカルチャーも吸収できます。東京にいながら、まるで中国留学しているかのような感覚を味わえる場所。それが北京語言大学 東京校です。多数の留学生による国際交流ができる環境と中国語漬けになれる環境があなたを待っています。
募集プログラム・年限・募集人員
● 募集学部・定員
中国語学部(中国語主専攻/中国語教育主専攻)
【2025年4月】60名(育成型入試30名、総合型選抜30名)
留学先の情報
● 留学にかかる費用(北京本校への留学の場合)
・授業料(2学期分)25,800人民元(52万円)
・寮費(二人部屋)80人民元/日×300日(48万円)
・諸経費(食費・交通費・通信費など)2,500人民元/月×10ヶ月(50万円)
※2024年度(2024年1月現在。レート変動により、留学費用が変わる場合があります)
● 留学実績(2022年度)
中国(北京本校)、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、マルタ 他
● 北京本校の基準認定
中国教育部より認定
● 北京本校の教育内容
【主な学部学院】
<中国語国際教育学部>国際中文学院/漢学・中国学学院院/応用中文学院
<外国語学部> 英語学院/上級通訳翻訳学院/応用外国語学院/東方言語文化学院/西方言語文化学院/中東学院/国別・地域研究院/教師教育学院/文学院/国際関係学院/メディア学院/情報科学学院/商学院/芸術学院/心理学院
● 北京本校卒業時に取得可能な学位
学士号
● 北京本校の正式名称・所在地・年限
北京語言大学(北京市海淀区学院路15号・4年制)
● 北京本校キャンパス(施設・設備)
12階建てのメインビルディングである「教学楼」をはじめ、劇場ホールも備えている「総合棟」や、2021年3月に改装され、書籍90万冊、古書8万冊、定期刊行物6万冊、国内主要新聞70紙以上を所蔵する「図書館」など、充実した学習環境があります。
● 留学生寮・学生食堂
北京語言大学 北京本校のキャンパス内には、世界各国の学生が入寮している複数の留学生用宿舎があります。
また、学生食堂には、中華・洋食・日本食・韓国料理・イスラム料理などさまざまなレストランやカフェがあります。
日本での学校情報
● 北京語言大学東京校について
【本校ならではの中国語教育】
中国語学習の基礎段階から4年間をかけて、卒業後の就職先や進学先で中国語人材として活躍できるために必要なレベルにまで語学力を引き上げます。ネイティブ教員による直接教授法で「聴く・話す・読む・書く」を徹底的に磨き、高い中国語能力を確実に身につけます。
【カリキュラム・教材・シラバス】
東京校の中国語教育は、北京本校のカリキュラムを基本として、将来中国語人材として活躍ができるような学習内容になっています。また教材は、北京語言大学出版社の中国語教材を主に使用。シラバスも活用し、学習計画に沿って学んでいきます。
【充実した就職サポート】
学生一人ひとりの夢や希望の実現のため、キャリアセンターに常駐する専門スタッフによるサポートを実施。学生の適性や志望、状況を把握・共有した上で、履歴書の書き方や面接試験対策を行うなど、徹底した個別指導を実施します。
● 日本校の設置課程
大学学部課程
● 日本校の教育内容
【中国語学部】中国語主専攻(副専攻:英語、国際経済貿易、中国語)/中国語教育主専攻
※カリキュラムは北京本校と同一。教室内の公用語は中国語。
● 設立年月
2015年4月
● 設置者
北京語言大学 北京本校、株式会社アイ・エス・アイ
● 学費(2025年度)
【初年度納入金】121万4千円(入学金15万円、授業料89万円、施設費15万円、学友会費2万4千円)
※学費その他納入金は、年間一括納入または学期ごとに納入することができます。
※教材費(2万円)は、学期ごとに別途納入。
● 在籍者数
209名(2024年度)
● 日本校で取得できる単位数
学士号162単位
● 東京校の教員
東京校の中国語教員は、すべて中国語普通語の発音がきれいなネイティブ教員で、日本国内外の大学院にて修士以上の学歴を取得し、中国語教育経験を重ねた人材を、北京本校より派遣されている東京校の校長が選抜しています。
● 進級および留年(留級)制度
【一年次】
・「初級中国語総合」に合格し、かつ中国語科目を16単位以上取得したものは進級できます。不足単位は再履修する必要があります。
・一年前後期とも「初級中国語総合」に合格し、かつ中国語科目を34単位、中国語以外の科目で4単位取得した者は二上に進級できます。不足単位は再覆修しないと進級できません。
【二年次】
・「中級中国語総合」に合格し、かつ中国語科目を14単位以上取得し、1年次44単位以上取得した者は進級できます。不足単位は再履修する必要があります。
・二年前後期とも「中級中国語総合」に合格し、かつ中国語科目を34単位(英語/日本語副専攻は中国語以外の科目4単位を加えた合計38?位、一年次第2外国語の単位)以上取得した者は進級できます。不足単位は再履修しないと進級できません。
【三年次】
・14単位(英語/日本語副専攻は16単位)取得した者は進級できます。不足単位は再履修する必要があります。
・後期の「上級中国語総合」または「ビジネス中国語総合」に合格し、かつ34単位(英語/日本語副専攻は44単位)取得した者は進級できます。不足単位は再履修しないとに進級できません。
【四年次】
・「上級中国語総合」または「ビジネス中国語総合」に合格し、かつ14単位以上取得し、三年次までのすべての単位を取得した者は進級できます。不足単位は再履修しないと進級できません。
・卒業に必要な単位散を取得した者は卒実証書が発行され、論文答弁の資格を取得できます。
・論文答弁に合格した者は「文学士」の学位が授与されます。論文が不合格の場合はやり直すことができます。やり直しは2回までです。やり直した論文が合格した場合、「文学士」の学位が授与されます。
● 入試について
【育成型入試】
育成型入試はグループワークで個人の能力を判断し合否を決定します。受験ストレスを軽減するため、11月に合否発表を設定しています。
【総合型選抜】
出願書類、面接と小論文で合否が決定する総合型選抜は、9月から2月まで7期から受験時期を選べるのが特長の入学試験です。
● 奨学金制度(学費から減免にて給付)
◎特待生奨学金/SS:86万円、S:20万円、A:10万円、B:5万円
育成型入試・総合型選抜による入学者のうち、学業・人物共に優秀で、本学の定める基準を満たした方(入学時・1年間)
◎成績優秀者奨学金/12万円
学業・人物共に優秀で、本学の定める基準を満たした方(2年次以上・1年間)
◎経済的支援奨学金/20万円 ※在学時申請(6月)
経済的事情により、修学が困難であると本学が判断する方。
前年度の成績が、本人の属する学年の上位3分の1以内の学績である方(2年次以上・1年間)
◎ISI国際教育基金/20万円
学業・人物共に優秀で、本学の定める基準を満たした方(2年次以上・1年間)
◎北京本校留学奨学金/北京本校学費相当額 ※4月入学者で春季から本校留学する方対象
北京本校へ留学する方のうち、学業・人物共に優秀で、本学の定める基準を満たした方(2年次以上・1年間)
● 説明会・オープンキャンパス
2025年春休み 高校生1・2年生向け 北京体験プログラム(2025年3月26日~3月30日) 申込受付中!