学校の特長
リベラルアーツなど知識・スキルの「修得」と課題解決演習(PBL)などの「実践」
SDGsの実現に向けて国連が分類した5つのP(Peace 平和、Partnership 共創、People 人間、Prosperity 繁栄、Planet 地球)を学びの軸として設定し、様々な学問分野を横断的に学修します。さらに、ICTおよびデータサイエンス、ロジカルシンキングといった社会で求められるスキルを修得し、デジタルリテラシーや思考力を向上。2・3年次には課題解決演習(PBL)に3回取り組み、企業等から提供される実社会のリアルな課題解決に挑みます。その他、交換留学協定を結んだ大学との交換留学も可能です。1年次の上半期で開講する英語集中プログラムにより、英語で授業履修できるレベルに語学力を鍛えます。 |
全授業(100%)アクティブ・ラーニング(能動的学修)
世界のあり方を深く学び、よりよい社会を創り上げるための思考力と実践力を育てるため、アクティブ・ラーニングを採用。全ての授業で 【1】主体的な情報の獲得(文献や関連資料の事前学習など)、【2】学生主体のアクティビティ(ディスカッション、プレゼンテーション、マップ作り、インタビューなど)、【3】振り返り(自己分析や評価等のリフレクション)の3要素を組み込むことで、5つのコンピテンシー(先見性、戦略性、実行力、自己研鑽力、グローバル・コラボレーション力)の修得を目指します。さらに、授業は1クラス25名程度の少人数で実施。1コマ100分の授業を2コマ連続で行うことで、ひとつの授業に集中して取り組むことができます。 |
JR広島駅から徒歩約10分。市街地にありながらも閑静で教育・研究に適した立地環境
交通アクセスがよく、企業・地方自治体といった主体と連携しやすいため、質の高い学修プログラムを提供できることを強みとしています。市街地にありながら静かで教育・研究に適したキャンパスは、JR広島駅から徒歩約10分という立地環境。15階建ての校舎には各講義室をはじめ、可動式の机や椅子、ホワイトボードを備えたグループワーク用スペースを複数用意し、授業時間外でも自由な学びを支援する「PBL演習室」や「ラーニングコモンズ」を設置。また、英語ニュースや書籍といった海外の情報に常時触れることができる「英語ラウンジ」なども整備しています。1階にはプロジェクトワークスペースを設け、学生と学外の人との交流や協働を促進します。 |