私は40年以上エアーライン業界に携わり、営業、マーケティング、危機管理など、様々な経験を積みました。そんな中でゆるぎない真実だと感じるのは、ホスピタリティこそ最も大事だということ。ITの進展など時代によって仕事の仕方は変化をしますが、ホスピタリティの重要性は変わりません。ホスピタリティとは、人と人とのつながりであり、心と心の双方向の交流です。さらに、これからの時代に求められる人材は、マネジメント力があり、前向きで提案型の人です。東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校では、3・4年制で長い時間をかけて高い専門性や語学を身につけるとともに、将来的にマネジメントに携われるスキルを養います。本校で最高のホスピタリティを磨き、業界のリーダーとして活躍できる人として旅立ってください。
長年エアーライン業界を牽引してきた小川学校長。エアライン業界とクロスするホテル業界や観光業界とも関わりが深く、その人脈を活用して各業界の人を招いての特別講義や企業プロジェクトなども行っています。「在学中から現場で学ぶことは、学生にとって大きな収穫が得られます。業界の現状を知り、時に企業の現場で実際に仕事をしながら、今の課題に対応できる力を養ってほしいと思っています。そのためにも私の人脈をフルに活かしていきます」。
4年制・3年制の導入、現場と遜色のない最先端の施設・設備の充実など、本校は新しい取り組みに果敢にチャレンジしています。一度、実際に学校を見に来てください。きっと感動していただけると思います。
一般社団法人ONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構理事長、元株式会社ANA総合研究所取締役会長。1978年慶應義塾大学経済学部卒業。同年全日本空輸株式会社 入社。2009年 執行役員営業本部副本部長、2011年 上席執行役員名古屋支店長、2015年4月 株式会社ANA総合研究所取締役会長など数々の要職を歴任。現在も、地域活性化に邁進している。