関西職業能力開発促進センター大阪港湾労働分所 港湾荷役科
- 定員数:
- 30人
大阪港を中心とした港湾運送事業所への就職を目指し、将来、現場作業のリーダーとなる技能者を養成します。
学べる学問 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 11万5200円 (教科書・実習服一式約6万円、外部機関の受験費用、修了後免許取得の申請費用別途必要) |
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年限: | 1年制 |
関西職業能力開発促進センター大阪港湾労働分所 港湾荷役科の学科の特長
港湾荷役科の学ぶ内容
- フォークリフト・クレーンなど荷役機械運転の実習訓練、港運概論や港湾荷役機械構造などを学習
- 1年間の訓練を通して、大阪港を中心とした港湾運送業への就職を目指し、荷役機械(クレーン・揚貨装置・フォークリフトなど)による実習を中心に行うほか、座学では港湾概論や玉掛け論、荷役機械の構造などの専門学科を学び、現場作業の幹部候補となりうる技能者を養成しています。
港湾荷役科の実習
- 人力作業や多くの荷役機械を運転し、応用的な作業まで行い、就職後すぐに役立つ経験を積みます
- フォークリフト、ショベルローダー、クレーン・デリック、移動式クレーン、揚貨装置、バックフォー、ホイールローダー等の運転のほか、玉掛け作業や荷扱い作業なども実習で学べます。また現場ではチームでの仕事であるため、実習で班に分かれ作業を行うことで社会に出た時に必要なコミュニケーションの大切さも実感します。
港湾荷役科の卒業生
- 「様々な資格や免許を取得できました」福留勇也さん(2019年3月修了)
- 「様々な資格や免許を取得することができ、以前よりも仕事の幅が広がりました。」
港湾荷役科の施設・設備
- 多くの実習を支える、実務に即した設備環境!
- 校内には各種クレーン・揚貨装置のほか、フォークリフト・ショベルローダー、実習場も完備し、実技が十分にできる設備が整っています。2020年以降もジブクレーン、橋形クレーン、移動式クレーン、バッテリーフォークリフト、ホイールローダー、バックフォーを更新し、最新設備をオペレートできます。
港湾荷役科の入試
- 入所年齢制限について
- ポリテクセンター大阪港(関西職業能力開発促進センター大阪港湾労働分所)への入所には、法律等により年齢制限があります。入所資格/18歳以上35歳以下(入所年の4月においての年齢)。そのほか、入所についての詳細は募集要項にてご確認ください。
関西職業能力開発促進センター大阪港湾労働分所 港湾荷役科の学べる学問
関西職業能力開発促進センター大阪港湾労働分所 港湾荷役科の資格
港湾荷役科の取得できる資格
- 移動式クレーン運転士<国>
*クレーン・デリック運転士[限定なし]<国>
*職業訓練修了証明証(玉掛けの業務、ショベルローダー等運転の業務、フォークリフト運転の業務)
*小型車両系建設機械運転特別教育修了証
*揚貨装置実技教習修了証
ほか
港湾荷役科の目標とする資格
- 大型特殊自動車免許<国> (実技試験外部受験/自動車免許等未取得の方は学科試験は各自受験)
*揚貨装置運転士<国> ※揚貨装置運転士学科試験外部受験(学科合格証と揚貨装置実技教習修了証と併せて申請により揚貨装置運転士<国>を取得) ほか
関西職業能力開発促進センター大阪港湾労働分所 港湾荷役科の就職率・卒業後の進路
港湾荷役科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数21名 )
港湾荷役科の主な就職先/内定先
- 間口運輸株式会社、中谷運輸株式会社、株式会社辰巳商会、山九株式会社、大阪港湾作業株式会社、大阪港埠頭ターミナル株式会社、藤原運輸株式会社、埠頭ジャスタック株式会社、深田サルベージ建設株式会社、中央港運株式会社、日本港運株式会社、堺泉北埠頭株式会社、大阪鋼圧株式会社
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
修了生は主に港湾運送業、貨物運送業、倉庫業に就職しています
関西職業能力開発促進センター大阪港湾労働分所 港湾荷役科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒551-0023 大阪府大阪市大正区鶴町2-20-21
06-6552-4012
所在地 | アクセス | 地図 |
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大阪府大阪市大正区鶴町2-20-21 |
JR「大正」駅から、大阪シティーバス「鶴町四丁目行き」にて(乗車時間25分)「鶴町三丁目バス停」下車 徒歩3分 |