この前の授業では、近くの川で釣りを楽しみました。その後、学校に戻って釣った魚についての詳細な講義。水族館に見学に行き、水槽内のサンゴがなぜその位置にあるのか、この水槽の目的は?などを考察することも。こんな風に実習と座学を組合せた授業が多いのが魅力。週に1回アクアリウムの飼育当番も毎週待ち遠しいです。
美しい魚にかっこいいサメ。子どもの頃から水族館が大好きでした。高校では飼育魚の管理がメインの理科部に所属。学園祭では飼育している金魚やウーパールーパーなどの説明をしたのですが、その反応が嬉しく、水族館で働きたいと思うように。知識をしっかり咀嚼し、自分の言葉で説明ができる水族館スタッフになりたいです。
大学だと研究がメインになると聞き、実践的な専門学校を志望。東京ECOは就職率が高く、3年制があることも魅力を感じました。キレイに管理された水槽がたくさんあり、飼育の経験ができることも決め手になりました。
東京ECOでは魚類だけでなくクジラなどの哺乳類や爬虫類、両生類も学べるので、水族館を目指す人には最適だと思います。高校のうちに生物の授業はちゃんと受けておくと進学してからの知識の吸収が早いですよ。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | Wメジャー | プール演習I | 動物行動マネジメント基礎 | ビオトープ集中 | ||
2限目 | Wメジャー | コミュニケーションスキルアップ | 水生生物 | PCマネジメント合同 | ビオトープ集中 | |
3限目 | 鯨類飼養管理I | 動物の体のしくみ | 水族館研究I | |||
4限目 | 論文読解 | 基礎体力I | 飼養管理 | |||
5限目 | エコ教養 | |||||
6限目 |
特徴ある授業が「基礎体力」。水族館の業務では体力が求められるので授業で筋トレなどを行います。