デザイナーと聞くと、特別な才能を持つ人が就く職業だとイメージする人も多いでしょう。ですが、私たちが育成している企業デザイナーは技術職です。テクニックやスキルさえ身につければ誰でもデザイナーになれます。市場とターゲット、今のトレンドを理解しそれを組み立てることでデザインができあがります。しっかり調べ、整理し、服に落とし込んでいくためには、知識がどれだけあるかが大切です。デザイナーとして必要な知識や技術、ファッション業界で活躍するためのスキルを、しっかり学んでいきましょう。私自身が経験してきたことを誰かに引き継げるというのはうれしいことです。教えるために再度調べたり向き合ったりすることで新しい発見もあります。自分自身も成長しつつ、技術や経験を伝えていくことを楽しみたいと思っています。
学生の目指す道もさまざま。進路相談も、一人ひとり丁寧に対応しています
まずはデザイン画の描き方から始めます。デザイン画を描いたことのない人でも、基礎からしっかり教えてもらえるので安心です。1年次はスカート、ドレス、ブラウス、シャツ、ブルゾン、カジュアルジャケット、2年次はテーラードジャケット、コート、というようにアイテムごとに学びながら知識と技術を習得していきます。先生の実体験を惜しみなく伝える授業は、デザイナーを志す人には興味深く価値ある時間。もちろん、学生の個性や想像力も大切にしてくれますから、わからないことがあれば積極的に質問する姿が目立ちます。
経験豊富な先生の授業に、学生たちも前向きに取り組んでいます
デザイナーは興味があれば誰でも目指せる技術職です。自分のデザインが実際の商品となり、多くの人に喜びを与えられるのはワクワクすると思いませんか? 好きなことを仕事にできるのは幸せなことですよ!
専門:ファッションデザイン
略歴:大学の法学部に進み、卒業後はアパレルに就職し営業を担当。しかしデザイナーになりたいとの夢をあきらめきれず、退職してファッションの専門学校で学ぶ。ファッションデザイナーとして複数の企業で活躍した後、自身の経験と特技であるデザインの発想方法と表現法(デザイン画)の技術を後進に伝えるべく教育の世界へ。現在は本校の学院長を務めると同時に授業も担当している。
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