現在、どんな仕事にもPCスキルが求められています。ファッション業界でも、ほとんどの場合デザインは画面上で行われ、デザイン以外の仕事、例えば店舗のPOP作成、SNS発信、ネット通販、プレゼン用資料など、どれもPCスキルが欠かせません。つまり、学生時代にしっかりと使いこなせるようになれば、社会に出たとき、即戦力として仕事ができ、仕事の幅も広がるのです。学生のほとんどは、PCスキルがほぼない状態で入学してきます。でも操作を基礎から学び、繰り返し毎日使っていくことで、半年後には操作を感覚的に覚え、画面上で自由にデザインができるようになります。成功体験を重ねて、できることがたくさん増えていくことは、大きな自信とやる気に繋がります。学生たちの成長を見ることが、私のやりがいにも繋がっています。
どの企業にも求められれる「マルチタスクをこなせる」人材を育てていきたい
教科書に載っている「基礎」をしっかりと教えるだけでなく、桜谷先生は自身の体験を踏まえた話や、教科書では教えてくれないファッションミニ知識のような話をプラスした授業を行っています。「ファッションの流行がどのように発生して、どのように廃れるのか、実用的なミリタリーウェアのディテールの秘密など、ちょっとした豆知識を授業の合間に挟みます。将来ファッションの仕事をしたときに、当時の記憶を思い出して、デザインなどのヒントにしてくれたらこれほど嬉しいことはないですね」(桜谷先生)。
「先生との雑談もすごく楽しい」と語る学生たち。雑談が将来仕事をする上でのヒントになるかも!?
「ファッション=デザイン」ではありません。ビジネスに興味があるなら販売戦略、デザインが好きなら個性を伸ばせばいい。この学校なら、ビジネスを学ぶことも、個性を伸ばすことも、同時に叶えることができますよ。
先生だけどお兄さんのような存在でありたい。学生たちとの会話から私もたくさんのことを学んでいます!
専門/ファッショングラフィックデザイン、ファッション色彩、ファッション販売、eコマース
略歴/ファッション系の専門学校を卒業後、ファッションデザイン及び、営業、生産管理、ECサイト運営など、ファッション業界で多岐にわたり従事。どんな仕事でもPCスキルが欠かせないことを実感し、独学で専門的なPC操作を学ぶ。部下に仕事を教える機会が増えた頃、自分が教えたことで人が成長する姿にやりがいを感じ、講師の道に。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。