1年次の授業では、「ソフトウェア開発基礎」が特に印象に残っています。プログラミングはIT業界に就職する上で必要になります。今まで学んだことがないプログラミング初心者でも実践的に学べるため、半年という短い時間でも力をつけることができました。
私は将来、社会問題に貢献するAIを開発したいと思っています。例えば、誹謗中傷を受けた被害者のカウンセリングするAIの開発です。それには人間の感情を理解する必要があるので、感情についての知識を深めていきたいです。また海外のIT関連の技術を学ぶために留学を考えており、英語力をさらに伸ばしていくつもりです。
高校時代に、SNSにおける誹謗中傷問題を知って将来は社会問題を解決できるAIを開発したいと思うようになり、AIを学べるこの大学に進みました。実務経験のある先生が多いので、様々な知識を身につけながら実践的な技術を学べると考えたのも選んだ理由です。
実際に入学して様々なIT知識を学べるのがとても楽しいと感じています。また、1年次はITの基礎知識を学び、2年次からのコース分けで自分のやりたいことを明確にすることができたのも良かったと思います。AIを学ぶ上で解析学や線形代数、Pythonの知識が大事になるので、特に力を入れて学んでいます。