滋慶医療科学大学 医療科学部
- 定員数:
- 80人
時代の変化に対応できる未来につながる臨床工学技士の養成をめざす。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 160万円 (入学金/20万円、授業料/140万円) |
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滋慶医療科学大学 医療科学部の募集学科・コース
診療放射線学科(仮称)
※2026年4月設置予定(構想中)
臨床工学科
滋慶医療科学大学 医療科学部のキャンパスライフShot
- 医療と工学の両分野に関する学びと、学内・学外実習を通して、時代の変化に対応できる臨床工学技士をめざす
- これからの医療業界の情報化(医療DX)に必要なスキルを活かして活躍するため、AI・IT・データサイエンスなどの情報系授業が充実
- 実際の医療現場で使用されている最新の医療機器を完備。少ない人数に1台が割り当てられ、より密度の濃い授業で、実践力に繋がる
滋慶医療科学大学 医療科学部の学部の特長
医療科学部の学ぶ内容
- 『医学×工学=医工学』を学び、臨床工学技士(国)を取得!文系出身者も無理なく目指せます
- 年々高度化・複雑化する医療機器を扱う専門家であり、チーム医療で重要な役割を担う臨床工学技士。本学では臨床工学技士に必須の数学や物理学などの理系科目を文系出身でも基礎から応用まで、無理なくステップアップし学べるカリキュラムを用意。その上で医学と工学の基礎を学び、続いて人工呼吸器や人工心肺装置など生命維持管理装置の操作や機器の維持・管理といった専門分野を学びます。最終年次では、学びの集大成として、自ら定めたテーマの研究に取り組みつつ、臨床工学技士の国家試験合格に向けた勉強に注力します。臨床工学技士になりたい。いのちを救いたい。その意志があればゼロからでも国家試験突破を狙える学びがあります。
医療科学部の卒業後
- 将来は病院で臨床工学技士、医療機器メーカーのエンジニア、さらに研究者としての道も広がる
- 将来は、臨床工学技士の国家資格を取得し、医療機器や医療技術の進歩、業界でのAI導入など、時代の変化に対応できる臨床工学技士として、大学病院や総合病院、地域の中核を担う病院など、さまざまな医療現場での活躍が期待できます。また、本学では医療機器メーカーと連携した「企業実習」を3年次に選択科目として配置しており、医療機器を扱う側の視点はもちろん、つくる側の視点を学ぶ中で、最新医療機器を開発するエンジニアとして医療機器メーカーで活躍できる力を養います。他にも大学院に進み、臨床工学分野に関する新たな研究に取り組み、知識を深めることもできるなど、みなさんの将来の可能性と選択肢は大きく広がっています。
医療科学部の施設・設備
- プロの医療現場を体感できる学習環境! 業界さながらの設備で実践力を磨くことができます
- 大学の学術的な学びと共に、実習環境も充実。姉妹校の卒業生が勤務する病院から多くの高価な医療機器が寄贈され、一人1台なんてこともあり、実習を待つ時間も少なく、授業の密度は非常に濃いと言えます。
また、台数の多さだけではなく、例えば人工透析装置では日機装社製や東レ・メディカル社製、ニプロ社製など、各社製品がそろっており、どんな病院での実習でも適応する事が出来るのも特徴です。
模擬手術室には手術台、患者モニタ、麻酔器、電気メス、人工心肺装置などを配置しており、学校に居ながらにして、様々な模擬手術体験や最新医療機器のトレーニングを行うことができます。
滋慶医療科学大学 医療科学部の目指せる仕事
滋慶医療科学大学 医療科学部の就職率・卒業後の進路
臨床工学技士の国家資格を取得し、時代の変化に対応できる臨床工学技士として大学病院や総合病院、地域の中核を担う病院など、さまざまな医療現場での活躍が期待できます。また、本学では医療機器メーカーと連携した「企業実習」を3年次に選択科目として配置しており、医療機器を扱う側の視点はもちろん、つくる側の視点を学び、最新医療機器を開発するエンジニアとして医療機器メーカーで活躍できる力を養います。その他、大学院に進み研究を深めるなど、将来の可能性と選択肢は大きく広がっています。
滋慶医療科学大学 医療科学部の問い合わせ先・所在地
入試事務局
〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-2-8
TEL:06-6394-1617
E-mail:info@juhs.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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新大阪キャンパス : 大阪府大阪市淀川区宮原1-2-8 |
「新大阪」駅からJR1階正面口を出て徒歩 3分 「新大阪」駅からOsakaMetro2番出口を出て徒歩 2分 |